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▼おおさかさん:
こんにちは、秋桜です。先日はどうも(^^)。
>古いスレッドをほじくり出してすみません。
>
>あれから梅が丘病院にかかって、院長先生が担当医になってくださいました。
>アナフラニールはそのままに、メトリジン(起立性調節障害に用いる)を頂き、
>2W飲みましたが症状は改善されませんでした。
>
>つまり、どうやら起立性調節障害がもたらした具合の悪さではなかったようです。
>それで今度はワイパックスをいただきました。明日から3W飲みます。
>副作用は少なく、神経の高ぶりから来る身体症状をとる、とのことで肩こりにまで効くらしいので14歳で肩がカチカチの娘はこの薬に期待しています。
診察で診てもらえてよかったですね。私も循環器科で一連の検査を受けた所、自律神経の交感神経が過剰に働くための頻脈性不整脈と診断されました。ちょっと娘さんと似てますね。私の場合はホルダー心電図の結果、覚醒時で100回/分以上、就寝時を入れても90回/分近く脈拍があったので、テノーミンという心臓にある交感神経のβ受容体を遮断する薬を服用し始めました。幸い薬が効いて脈が70〜90前後に下がり、めまいや立ちくらみ、激しい頭痛といった症状がなくなって大分過ごしやすくなりました。
ワイパックスは使用する範囲も広いし、リラックス系の神経を活性化させることで、抗不安作用の他にも鎮静・催眠作用などもあるそうですね。副作用も少なく安全性も高いということなので、薬が効いてくれるといいですね。
>学校、また家に居てもあらゆる刺激が受け付けられないことがあるのは
>情報処理能力の問題と言われました。
>これは自閉と関係のあることなのですか?
>それともどちらかというとLD?
情報の種類によっても違いますが、一般的に学習障害というのは情報の整理・統合に問題があるケースが多いですが、自閉症の場合情報の入力に問題があるため、情報の整理・統合にも問題が出てしまうということになります。
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