|
▼Stingさん:
こんにちは、秋桜です。
>秋桜さん、柳澤桂子さんの本をご紹介くださってありがとうございました。
>般若心経の解釈ですか。大きな視点から書かれているのでしょうね。
>早速探してみます。ゆっくり読みたいと思います。
薄い本なのですぐに読めると思います。柳澤さんらしい解釈で私は気に入っています。
>話題は全然違うのですが、年度末から新学期にかけて、超多忙でした。
>子どものためとは言え、学校にほぼ毎日出向いたり、
>PTA関連の会議に出席したりと、完全に私のキャパを超える日々でした。
>私自身がパニックを頻発してしまいました。
新学期はやはり気疲れしますよね。私も長期休みの前後は生活の変化に体が付いていけず、よく不安定になっていました。
就職してからもやはり大きな変化があると身体がたちまち反応してしまい、それが積み重なって今回の病気になったのだろうと考えています。
>食欲中枢にもすっかり変調をきたしました。
>私の場合、あまり「過食モード」になり、夜中に食べ続けてしまいます。
>今、体が重いし、顔もむくんでいます。
>たまに「拒食モード」になることもあります。
>もともと、「食べる」ことの喜びを感じにくい傾向があります。
>食べるのは、基本的に苦痛です。
>ちなみに、過去には激しい食べ吐きを10年以上続けておりましたが、
>現在では行っていないため、病名としては「過食症」から回復したということになるそうです。
>私は、自分が食べないで生きられる体だったらどんなに良いだろうと考えながら暮らしています。
摂食の中枢は非常にデリケートでストレスに敏感に反応すると言われています。特に女性の場合はその傾向が強いそうです。
私は幼い頃はかなりの偏食で食事が苦痛でしたが、小学校3年生の頃スッと憑き物が取れたように何でもおいしいと感じられるようになって食べることを楽しめるようになりました。
しかし20歳で子宮内膜症になり、その治療の後遺症で拒食や過食に悩まされました。私の場合は女性ホルモンの影響で起こったものらしく(脳の女性ホルモンを司る所と摂食中枢は近い場所にあるため)、治療が一段落ついてからもなかなか収まりませんでした。やはり食べ過ぎると吐いてしまってけっこう大変でした。
夫と暮らし始めてからもしばらく続いていましたが、化学調味料アレルギーが出てからは食べられる物が限られてきて大分落ち着きました。また、今回消化器系の疾患になって食欲が落ちているし、嘔吐すると逆流性食道炎が治らない、ということもあって身体もやらないように制御しているみたいです(でもたま〜にやってしまうこともありますが、仕方のないことと諦めています)。
>私は、医師から「適応しているね。」と言われましたが、
>「適応などしておらん!!」
>と叫びたいです。
>今日は、特にそんな気分です。
外からは落ち着いて見えていても内面では色々悩みますよね。
私も昔を知っている人たちに言わせると「本当に変わったね」ということらしいのですが、何らかの折り合いをつけて生活しているだけで本来の自分は全然変わっていないと思います。
|
|