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▼秋桜さん:
書き込みありがとうございます。
本当を言うと、とても不安定になっています。
こうして書き込みできるだけ、先週よりマシなのですが。
今も、近所の夫婦が喧嘩する怒鳴り声が聞こえて辛いです。
いつもにも増して、静寂が欲しいです。
スーパーでの買い物もきついです。
あの、安っぽくアレンジされたBGMを聞くと、
それだけでパニックを起こしかけます。
せっかく常備している耳栓を取り出すのさえ忘れます。
あの嫌な音楽が耳にいつまでも残って困ります。
音楽のアレンジで生活していらっしゃる方がいることを
理論上は理解しているのですが、
体が拒否します。
年度の変わり目、長期の休み等は、私にとって悪夢の時です。
表向き、楽しそうに過ごすこともできるのです。
また、必ずしも楽しくないわけではありません。
でも、非日常の疲れがたまり、
ある日ほんの些細なできごとで爆発してしまいます。
夫には、
「そこまで溜めてしまう前に、何かサインを出してくれ〜。」
と言われました。
>新学期はやはり気疲れしますよね。私も長期休みの前後は生活の変化に体が付いていけず、よく不安定になっていました。
>
>就職してからもやはり大きな変化があると身体がたちまち反応してしまい、それが積み重なって今回の病気になったのだろうと考えています。
秋桜さんも本当に大変だったのですね。きっと、ぎりぎりまで頑張ってしまわれたのでしょうね…。
>摂食の中枢は非常にデリケートでストレスに敏感に反応すると言われています。特に女性の場合はその傾向が強いそうです。
摂食障碍の本をかなり読みましたが、発達障碍と関連付けて書かれた物は私の知る限りほとんどありませんでした。
逆に、発達障碍の本に見られる摂食障碍の記述は
「発達障碍者の場合、拒食になることはあるが、過食になることは極めて稀。」
と書いてありました。
全然、納得できませんでした。
拒食と過食は、紙一重です。
秋桜さんは、発達障碍と摂食障碍の関係について、何かご存知でしょうか?
もし。お時間がありましたら、教えてください。
医学の進歩は、まだまだ現実の私たち障碍者に追いついていないと痛感しました。
>しかし20歳で子宮内膜症になり、その治療の後遺症で拒食や過食に悩まされました。私の場合は女性ホルモンの影響で起こったものらしく(脳の女性ホルモンを司る所と摂食中枢は近い場所にあるため)、治療が一段落ついてからもなかなか収まりませんでした。やはり食べ過ぎると吐いてしまってけっこう大変でした。
>
>夫と暮らし始めてからもしばらく続いていましたが、化学調味料アレルギーが出てからは食べられる物が限られてきて大分落ち着きました。また、今回消化器系の疾患になって食欲が落ちているし、嘔吐すると逆流性食道炎が治らない、ということもあって身体もやらないように制御しているみたいです(でもたま〜にやってしまうこともありますが、仕方のないことと諦めています)。
お辛そうですね…。「吐いてしまう」というのも、苦しいですよね。
どうぞ、お大事に。
>外からは落ち着いて見えていても内面では色々悩みますよね。
>私も昔を知っている人たちに言わせると「本当に変わったね」ということらしいのですが、何らかの折り合いをつけて生活しているだけで本来の自分は全然変わっていないと思います。
そうですよね、私も、かつての激しさは極力抑制しています。
でも、まだ、周囲を戸惑わせるような怒り方をしてしまったり、
外で自分を抑えすぎて、帰宅後大パニックを起こしたりします。
もともとの自分は同じなんですよね。
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