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▼秋桜さん:
再び、ありがとうございます。
>だとするとお子さんは過覚醒タイプかもしれません。エネルギーが満ち溢れていて絶えず刺激が入ってないと落ち着かないのだと思います。
過覚醒…。そんな言葉があるのですね。またひとつ勉強になりました。
目先がたえず変わっていかないと、飽きるタイプなのでは?と思っております(私がそうですし…)
>さすがに授業中は無理ですが、作業療法士の話ではガムを噛む、硬い物をかじるといった方法が有効だそうです。あとは何かを握るとか常に体に刺激を入れると少し落ち着くと思います。
100均で売ってるような、握って掌を刺激するボールなんていいかもしれません。
買ってきて試してみます。
>息子さんの場合体幹の筋肉が発達していないから、椅子にずっと座れないという要因もあると思います。深部筋を鍛えるような活動(バランスボール、トランポリン、ヨガなど)をすると改善すると思いますよ。少なくともバランスボールの上に腰掛けるといった腹筋と背筋を鍛えるトレーニングをするだけでも変化があります。また椅子や机の高さを調整した方がいいケースもあります。私の元職場では足台を置いて安定させたり高さが自在に変化するテーブルを使用しています。バランスチェアなど姿勢をよくする効果がある椅子もありますから検討してみてもいいと思います(通販生活で扱っています)。
バランスボールは、療育先の病院で見たわ…。行ったときに使わせてもらおう…。
>春は落ち着かなくなる季節ですから、よけい立ち歩きやすいというのはあるかもしれません。だんだん「こういうもの」ということが分かってくれば収まってくるとは思いますよ。
加齢とともに、落ち着いてくることをひたすら祈っております…(^_^;)
>新学年になると教室の入れ替えがありますよね。もしかしたらそれを無意識のうちに確認しているということもあるかもしれません。走りながら「〜の教室は…へ移った」と教室の位置関係を把握している、ということはないでしょうか。
確認しているつもりなのかは、わかりませんが、先日脱走した折は、ありとあらゆる空いてる教室(理科室とか、会議室とか)へ入っていきました…。
おもわず、
「学校で、お前の知らない教室無いんじゃないの?」
と、苦笑いしながら言ってしまいましたよ…(笑)
>あと、刺激を入れる方法として健康サンダルやイボイボやトゲトゲがついた健康グッズがありますよね。ああいうのをよく作業療法士の人が使っていました。こちらにしたら「痛くないの?」というのが意外と人気があったりします。
>
>他にはムニュッとした感触の物も皮膚の細胞を刺激するのでいいみたいです。
トゲトゲサンダルは、嫌がるような気もしますが、ムニュッは好きそうです。
先の、掌に刺激をあたえるボール共々、検討してみます。
ありがとうございました。
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