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昨夜、仙台オフ会から帰宅後、うきうき気分をぶち壊すオフクロからの電話。
「あんた(Chiquitita)、まさか騙されていないだろうね。」
例の件(今治のネットストーカー)に関して、情報がオフ会を経由して漏洩しているかも知れない、と心配しているのでしょうが、いいかげんにもうじき42歳になる人間の交友関係に茶々を入れるのは止めてくれ、と反論しました。
そうしたら、オフクロの台詞
「Chiquititaがこんなに反抗的だとは夢にも思わなかった。茨城へ行ってますます変になった」
私は怒りのあまり、途中で電話を切りました。
今まで、私のオフクロは定型発達だと信じていましたが、人格障害の疑いがあるように感じてきました。
しかし、アスペのサイトで人格障害を論ずるのは不適当なので、ここから話は本題へ:
子供が発達障害を抱えている場合、特に身体障害とオーバーラップしている場合は、親の鬱状態や人格障害は重症化しやすいのでしょうか?
オフクロは、常日頃から「病は気から」と自分自身に言い聞かせながら、これまで65年間生きてきました。鬱で病院にかかったのも、12年前に親父がガンで死んだ直後に、それまでこらえていたものが一気に噴出し、体調不良と同時に自殺願望も起こしました。
しかしその時も、体調が改善しただけで通院を止めてしまいました。
単純な鬱で医療機関にかかることに罪悪感さえ感じており、異常なまでの心配症も「自分の性格だから」の一言で済ませようとします。
あるいはもしかすると、発達障害に対する偏見を潜在的に持っているのかもしれません。なれば、「自閉症」をカミングアウトした時に、台詞の一字一句にマイナスイメージを感じたのも、充分納得できます。
それに今まで42年間気付かなかったなんて、何てオレは大バカなんだ?(>_<)(;_;)
親の過保護が、ますます親の得手勝手に思えて、今日は昨日に引き続いての上天気の下にありながら、昨日とは打って変わって、私はご機嫌斜め、怒り心頭です。
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