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▼菜の花さん:
>書くのもエネルギーがいるので、全ては書けませんが、11歳の息子に「アンタなんか大嫌いだ」「死ね」「殺してやる」とか言われて、本当に精神的にまいってしまいます。癇癪を起こしてこんな風に言われる度に、どうして私がこんな事言われるんだと涙が出ます。
(中略)
>元々の原因は割礼です。
ここのテーマから外れるかもしれませんが、この「割礼」について批評してみます。
>木曜に割礼したので、痛みで癇癪になる息子は怒ってばかりです。
これは当然です。こんなことをされて平然としていられるほうがおかしいです。
初めて私も見ましたが本当にひどい。おちんちんが3倍位の大きさになって、風が吹いても痛いみたいです。
風が吹かなくても痛いでしょう。
アメリカみたいに生まれて直ぐにやるべきだわ!
とんでもない。国際的に割礼の習慣は廃止の方向に向かいつつあります。女子割礼といって、陰核を切除する風習が中東やアフリカの多くの国に残っていて、残酷だというので先進諸国が廃止の運動をしていますが、なかなかなくならないそうですが、その一方で割礼なる似たような風習が先進国で行われているのはじつに矛盾した話です。
泌尿器科の医師は新生児でやると失敗が多いから
ちなみに、キリスト教の影響でいまだにアメリカでは小児に割礼が多数行われているみたいですが、かなり以前の話ですが、男児に割礼手術を行っていたときに、誤って陰茎を焼いてしまい、処置のしようがなくやむなく陰茎を切除してしまった事故が起こりました。陰茎を再生するのは困難なので、担当の医師はこの男児を女の子として育てることにし、造膣術や女性ホルモンの投与などの方法を試みましたが、すべて失敗し、陰茎を切除されたこの男性は自殺未遂まで起こしました。生殖能力を奪われた上に人生が台無しになったわけです。割礼という風習がなければこんな悲劇に遭わなくて済んだのです。
10歳前後でやる方が良いと言うけど、はっきり言って拷問みたい。
ある種の拷問みたいなものでしょう。
うちはまだ医者で麻酔してやってもらったけど、国民の殆どはまだ鉈とか包丁で麻酔もなしでちょんぎってるみたいです。私は男性じゃないから仕組みが分からないけど、包皮を切ると裏側にくるっとひっくり返ってそれがおちんちんより大きく腫れるみたいです。こっちではそれをトマトと呼んでいます。
泌尿器科や外科の医師が割礼を奨励するのは金儲け目当てが大部分です。これをしないと癌になりやすいとかいった脅し文句を垂れ流しているのですが、そのような統計はありません。それに、包皮には亀頭を保護するという重要な役目があるのです。それをわざわざ切除するなど愚の骨頂です。また、亀頭を露出させておかないと敏感なままなので、早漏が直らないと言われますが、これはこれとして対策を考えていけばいいのです。早漏を直すために包皮を切除するというのは、男性の淫欲を治療するために去勢するようなものです。
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