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Chiquititaさん こんにちわ。
私の言いたかったことがちっとも伝わっていないようなので、本当にくどいようですが、再びコメントさせていただきます。
私にとっては、遺伝しようがしまいがどっちでもいいんです。
>私の場合は極度の協調運動障害があると思われ、ストレッチがまったく効果が出ないために、歩き方がほとんど改善しません。リハビリも他の患者に比べて進捗が非常に遅く、担当の理学療法士にも呆れられるほどでした。
私もそうです。
膝から下の感覚はほとんどありません。一度、足首が骨が見えるほどえぐれましたが、痛くも痒くもありませんでした。足首は、「こんなの見たこと無い」というほど、やわらかいです。バランスも悪く、まっすぐ立つことに小さいときからとても苦労しました。感覚統合の低緊張の事例の中で、私と同じものがあります。
股関節に問題にある人を見たことがある人は想像つくと思いますが、10代の頃私についたあだ名は、「ペンギン」です。
両手両足で足りないほどの病院に私も行きましたら、軽いとはいえ言われたことは同じです。
まず、第一に安静にするように、やっていいのは水泳だけ。ストレッチや体操はやってもいいけど、効果は無い。治療といったら、マッサージと整体とびりびりっとくる低周波治療?だけ。
同じ事を繰り返す(ごめんなさい)医者たちに、へそ曲がりの私はいきり立ちました。第一、接触過敏のある私は、裸の男女がうろうろしているプールには長い間いられませんでした。
>ヨガもやらせてもらえないほどです★
私も大反対されました。でも、聞いちゃいません。
ヨガって一言で言っても、流派やまたその中でのポーズは無限と言っていいほどたくさんあります。発達障害特有のしつこさとこだわりで、本とテレビから全てやってみました。ほとんど不可能でしたが、中にはこれは大丈夫というのがあるんです。太極拳、ストレッチ、○○体操、見つけるたびに中に私に効くものがあるのではないかと試しました。20年間しつこくこの作業を繰り返してます。
私も筋肉は全くつきません。普通、毎日1時間以上も筋力体操をしたら女性とはいえ筋肉もりもりになるはずです。私の場合は贅肉がつかないだけで、筋肉は全く無いので、外から見るとそんなにやっているようには全く見えません。
目に見えた効果があったわけではないんです。20年かけて、ようやくやってきてよかったというのが、見えただけです。
医者の言うとおりにしてたら、50代になったら、確実に車椅子か寝たきりです。何もしないのが嫌だっただけです。
運動同調性機能の問題に股関節の問題が加わるとどんなに大変か、どんなに苦労するか、将来どんなに不安かそんなことは、他の人よりよっぽどわかります。
「変わり者の私」に、父は、「お前のようなやつは、ろくなもんじゃない。」罵倒しました。同じぐらいの年だったら、小さいときどんなに周りが理解が無かったかよくわかります。
どっちがどのぐらい大変かといったら、私は接触過敏が非常に強いので、水泳はできないし、医者にからだ触られるのも拷問なんです。もっと、挙げますか?
>エアロバイクだけは、ダイエットの効果があった(1年で最大15kg減量した)ので長続きしています。
エアロバイクや自転車は股関節に激痛が走るので、乗ること事態できません。
>私がいじめだけでなく、変形性股関節症でも史上まれに見る数奇な体験をしているばかりに、かなり精神的にダメージを受けていることがこういった流れを作っていることに気づいたのはごく最近になってからです。
私に近寄ってくる男の人たちは、どんなに疲れていても体操を欠かさない強さと、人に巻き込まれない強さ(ものは言いようです。)が、魅力だといいます。
だから、発達障害も股関節の問題も私には欠かせない私のパーソナリティーなんです。
>また、病気の苦しみを知らないために、「自業自得」だとかといった心無い言葉を平気で病人に浴びせる人も少なくありません。
だから、私が言いたいのは、恋愛相手の条件として発達障害と先天性股関節脱臼の問題を論じたいスレッドを立ち上げた事自体が、「当事者ではない心無い行動」だという事です。
「発達障害だから」やだとか、むしろ「発達障害だから」人の気持ちがわかっていいとかそういう事を言うのは、私の嫌いな世の中の言葉で言うと「レッテル貼り」というのではないでしょうか。
私は、「デリカシーが無かった、ごめんなさい。」といって欲しいだけです。
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