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▼nobody knowsさん:
ご丁寧なアドバイス本当にありがとうございます!
この問題からわが家のコミュニケーション法を少し考えねばと思いました。
(能天気に、ま、いいか〜だけではダメですね)
>1 アニメにある船の改造に夢中になり、それを人に延々と話すASの青年。その話は空想なのだが、改造に至る部分に関しては、現実とも思えるほどリアルであったとのこと。
>
>2 あるASの女の子。向かいの子に遊ぼうというつもりだったのだと思われるが、近づいて言ったことばは、
>「9×9=81」
>であったとのこと。
>1は、空想の世界に夢中になりすぎて現実の世界との境界線がやや甘くなっている場合のようです。
>現実の話について、「時間」(場所とか時間、状況)を具体的に前提にしてやりとりをすることが大切かと思います。
>
>2は、人とコミュニケーションをとろうとして話しかけている場合です。
>適当に話を作る事を「作話」と言いますが、これは単純な嘘でも妄想でもありません。「何か話そう」「人と話したい」という意欲があるのですが、現実にあったことや実際の話題では会話を続けることがうまくできないため、話を続くこと(こだわりとか空想)にもっていってしまうためと思われます。
>短くても、質疑応答形式になるような会話のキャッチボールが自然にできるといいと思います。
>※例:「今日、幼稚園はどうだった?」という反応に難しい質問ではなく、「今日は何をして遊んだの?」というような会話になるようにしていく。
>
わが家の息子は多分1のパターンだと思います。
多分本人もわかっているから、家の中(つまり、母親と父親に)だけしか話さないんだと思います。
nobody knowsさんが書いてくださってるように、出来るだけ現実と彼の話(架空の家族)の違いをなっとくさせてから、話を〆るようにしてますが、、、。
架空の家族では、「おやじ」と「かあさん」
現実のわが家では「父ちゃん」「母ちゃん」とよんでいるので、
今はおやじのうちじゃなくて「父ちゃんと母ちゃん」のうちにいるよね。で、話を終了させています。
(正直、こんな程度で大丈夫か?と心配ですが)
あと、彼のの眠る前の儀式に
「今日、なんの夢見る?」
があります。で、夢の内容をお互い(だいたいは母親である私と)ある程度具体的に言葉にしてから、
「おやすみなさい」をします。
朝、「〇〇の夢、どうだった?」
と聞くと「おもしろかった〜」とか「こわかった〜」とか映画の感想のようなことを言います。
やっぱ、これって朝、感想を聞く私がいけないかなー?
こんな感じでわが家はけっこう現実と空想をくちゃくちゃにして会話をすることが、多いんです。(まじめに考えて気づきました)
普通に、死んだおじいちゃんが今どうしてるかな?なんて三人で会話しています。
こういう会話のときは、息子はもちろん家族全員いきいきと会話がはずみます。
主人と息子は駄じゃれだけで会話してるし、、、
すごく平和な家庭なのだけど、、、、
もう少し線を引かないと、息子が混乱しちゃうかも。
反省。
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