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▼秋桜(管理人)さん:
おはようございます。
やまぶきさんへのシリアさん、3月うさぎさん、こしあんだんごさん、秋桜さんの返信を読んで
“なるほどなー”と思っております。
わたしの子供が小さい時はほんとうに孤立無援の試行錯誤だったので
今はいろんな方法がとれるのだなーと思いました。
>これは恐らく両親(特に母)がルールに関してはとても厳しかったこと、幼心に「授業とはおしゃべりしないで座って聞くもの」という決まりを作っていたからかもしれません。
なるほどー。
おかあさんの指導力はすごいですね。(尊敬っ)
でも秋桜さんの素質もあったように思います……。
>私がお子さんを指導していた時に最初に心がけていたのは「人の話を聞く姿勢を作る」ということでした。これは専門用語では「傾聴態度」と言います。今はわりと自己主張が重んじられているようですが、むしろ人とコミュニケーションを取るには人の話を聞くことが重要になってきます。
わたしは親としての“指導”というのは長年の試行錯誤の上、
結局、放棄という状態ですが、
ひとつだけ気をつけたのは“おしゃべりするのは楽しい”と
思ってもらいたいということでした。
娘が小学校の時、心配でつい根掘り葉掘り学校のことを聞いてしまったのですが
質問攻めって子供には責められているようでつらいみたいでした。
で、結局、子供に話してもらうために
親のわたしがあれこれおしゃべりをするようになりました。
“運動会、びりになるから、いやだったんだよー!!!!!”とか
“給食、残すとおこられて泣いちゃったよー!!”とか……。
なんて言っているうちにほぼひとり漫才の世界に突入したりして……。(>_<)
わたしは発達障害児の親としては非常に不足だったのですが、
せめてせめて何も援助できなくても
困った時には相談してもらえる程度には信頼関係を築きたいというのが
究極の希望かなと思います。
(とか言って今は早く大きくなって家を出てほしいと
そればっかり考えていますが……)
>それと同時に大切なのは他の方も書かれているような「座り続けられる体作り」です。私が働いていた所は作業療法士(OT)が協調運動(いくつかの動きを組み合わせた運動など)や感覚面の訓練をしており、椅子に長時間座れないお子さんには姿勢を保つ運動などを取り入れて指導をしていました。
わ、わたしにも教えてください……。
>発達障害のお子さんの場合、動かす筋肉よりも姿勢を保つ筋肉の発達が未熟なケースが多く、
なるほどー!!!!!!!!!!!!!!
体のヘンさは大人になっても続きますよね。
なので、健康についてはいまだにあれこれ試行錯誤の毎日です。
秋桜さんのお話しはいつも具体的でとても参考になります。
ありがとうございます。(=^・^=)
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