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▼ゆみこさん:
>Ariesさん、はじめまして。
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初めまして。お返事ありがとうございます。
>> 私は動物が嫌いです。犬も猫も触れないし怖いです。やはり動物とも心を通わせることができないからなんだろうなと思います。
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>この部分についてだけなんですが、もしかして小さい頃から動物と接する機会がほとんど無かったとか、家族の人が動物嫌い(苦手)で「触っちゃだめ」のように言われたりしていたとかありませんでしょうか。
ご指摘、とっても当たってます。私の母は動物を怖がって触りません。私の姉妹も全員そうです。父は犬を飼いたかったそうですが、私たちが世話できないし、相手にしないので、かわいそうだから飼えなかったと言ってました。
>私は大の動物好きなんですが、家族皆動物好きで、特に祖父は犬、猫は「(番犬やねずみとりなど)役割を与えられた者」として家庭=動物もいるのが当然、の考えの人で常に飼って大事にしていましたし、他にもウサギや鶏も(食べるためでなく)居ました。犬猫の出産の準備もよく手伝ってたんですよ。出産後の親犬、子犬への注意なども祖父から懇々と言われました。ムツゴロウ王国みたいだったんです。
>そんな風に今なら衛生上どうかと思うようなこともありましたが、赤ん坊の頃から動物まみれで動物とコミュニケーション取ろうとするのは対・人と変わりない感覚に自然なっていました。
私が育った環境もそうだったら、かなり違っていたと思います。
>自分がそんななので、苦手、怖い、という人のことを「どうして?!」と気になってしまうんですが、そういう人を見ているとどうも家族(特に親)に「汚い」「怖いよ」「触ってはだめ」そんな事を言われてきたりしたようなんですね。
>(私が知る限りでは、ですが)
>自分が子どもを持って、子どもの友だちで動物苦手な子は親御さんがほぼ100%そうでした。苦手意識が代々受け継がれるというのでしょうか。
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>動物好きと言っても単に「猫可愛がり」するだけとか人間の都合だけで可愛がるとか間違った知識のまま飼うとか、そんなことも受け継がれるものが多いようにも感じます。
動物を心理的に対等な立場で友達として飼うのが難しいんだと思います。
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