| |
▼mimicoさん：
>▼Ｅさん：
はじめまして、たもっちです。
>それってこのサイトを見て、ということですかな？
私としては、Ｗｅｂサイトを見るのもいいのですが、先ずは親と相談する事です。しかし、親の立場としては余りにも心配するが故に、ヒステリック状態になってしまうために、相談しにくいどころか逆に起こられたり言われ無き非難を浴びてしまい、どうにも無くなってしまうのが現状です。若しくは自分自身の治療に関しては福祉相談所や医療機関へ、ボランティアサークル等に加入してレクレーション活動をするのであれば、福祉事務所かボランティアセンターへ行くべきです。
>Ｗｅｂサイトをいくつか見て、というだけではちょっと一人合点くさいような気もするとワタシは思うのですが。確証を得るためにも、まずは日本自閉症協会 http://www.autism.or.jp/
>なりお住まいの都道府県やお近くの地方支部のサイトを見て講演会に参加してみて、その席上で質問されてはいかがですか？会員でなくても参加可能な講演会が多いので、支部の名称に「親の会」なんてついていても怖がらないで。ワタシ子供はいませんが会員になってますので。そうすることでアスペをはじめとした自閉症圏の障害に対する正しい知識も得られる、というおまけもつきます。ワタシはそのおかげで成人の発達障害を診て下さるドクターを探し当てられそうです。もちろん、講演会とスケジュールが合うことが前提ですが。
>>昔から、勉強ばかりして、そして強迫観念の元に生活してきたんです。でも不器用で不器用で・・・・。
私もその様な立ちにいるので、気持ちは良く分かります。
>>またうつ病の再発かと思って、精神について考えるうちに来ました。また、仕事をやめたくて仕方ありません。でも、条件的にはいいのかな。民間やアルバイトではと思っています。。。
>>どうでしょうか
>ワタシもそのクチですからお気持ちはよくわかります。ただし仕事をやめるのは本当にやりたいことが見つかった時まで待ったほうがいいと思います。
>…もったいない、というよりも公務員って国家公務員・地方公務員の別を問わず福利厚生制度が最も充実してますので、まずは病院にかかって診断書書いてもらって何ヶ月間か休職されるのが多分最もデメリットが少ないかと思われます。職場復帰はほぼ１００％可能（自分から退職願を出さなければ）、何度でも取れます、延長も可能（その場合は延長を決めた時点で改めて診断書を提出する必要がある）。ただし休職期間中は何もなくても月に１回程度、何か変わったことがあった時点では必ず連絡は必要ですけど。
>ちなみにワタシは国家公務員、過去にうつで休職の経験有り。夏場にコンディションが悪化するがそれでも今のところは職場に出勤しています。
私の場合は、高校を出てから真の社会人生活を営んで行くために、先ずは大学へ行ってアルバイトや勉強を通したかったのですが、家庭の都合により大学進学を諦め、国家公務員の試験を受け、高校卒業後は社会人生活を送りました。
金銭経済的には困らなかったものの、人間関係や社会における自分自身の立場とは何だろうと悩み続けました。そんな中、大学の通信教育を始めました。途中で頓挫はしたものの、スクーリングや交流会等を通じて、役所組織からでは得られない物を学び取られ、新鮮さを感じる中で、自分自身は一体なんだろうとの疑念が生まれ、より良い生涯学習をする事が出来ました。
その間、私が成人してようやく「私は幼稚園時代から小学校３年生の時まで親子通所センターや情緒障害学級で、自閉症のリハビリテーションを受けて来た。普通の中学や高校へも行け、何とか一般就労が出来た。しかし、今のままではこれからが危ない。回りの友人や同僚は結婚等で親兄弟は高齢化で経済的ないし精神的に余裕が無くなり、私の事なんて構ってくれなくなる。福祉医療の関係者もこれ以上私自身には構ってくれないだろう。これからは自分自身の力で養って行かなければならない。なんとかしなければ・・。」との危機意識が生まれ、情緒障害学級や親子通所センターでリハビリを受けてきたので、私自身が不器用であってもその様な人たちに恩返しや役に立つ事をしたい！との気持ちで、ボランティアをしたいとの気持ちも生まれました。それで、私はカイロプラクティックの勉強を始め、それの講習が終了して何時かは鍼灸マッサージ師の資格を取りたいとの希望で公務員を辞めることにしました。専門学校に入学してからも、やはり人間関係で苦労はしました。しかし、公務員時代とは違って嫌な思いはさほどありませんでした。
>まずは職場の上司に相談されることをおすすめします。うつっぽい、というだけで仕事をやめるのはご自分にとって損なのではないか、ワタシならそう思います。
公務員というのは民間企業とは違って、休暇を取る事が出来やすく、それを逆手にとってその休暇を利用して、自己鍛錬や生涯学習、更にはリストラやいじめ等に備えるため、自分自身の経験や興味、得意分野を生かす格好で職能技術を身に付ける事をお勧めします。
私としては経験上、自分自身の目標を見つけた上で、それが達成してから退職をする事をお勧めします。
|
|
- 05/6/26(日) 11:24 -
