| |
▼komaさん：
>親子での問診後では、幼児期の様子だとアスペルガーの傾向があるから『ボーダー』と言われたのですが、（横道それますが、ボーダーというのは人格障害者のことですか？この場合のボーダーはアスペルガーと健常の境い目あたりということですよね？）
この場合のボーダーは、境界性乖離障害という意味でのボーダーではなく、ボーダーラインという意味でのボーダーで合ってると思います。
>その後の知能・心理テスト後に「知能が高いからアスペルガーとは言えない」といきなりくつがえされて、「アスペルガーの人っていうのはこうなんだ」、と説明されるのは、なんて言うのかまるで知的な障害を伴っている人をイメージさせるものでした。
>先生のおっしゃることなので何も突っ込めずに黙っていましたが、
>なんだか自分腑に落ちなくって。
>私はこのままこの先生に診ていただくべきか、別の医療機関へ行ってみるか迷っています。
相手が医者だからと言って、何も聞き返したらいけないというわけではないんですよ。
それに、セカンドオピニオンといって、他の医師に診てもらうのも、患者側の権利として、当然ですよ。
アスペルガー症候群という考え方自体、そんなに古い考えでもなく、また、研究も進んでいないため、明確に言い表すのは難しいのだと思います。
その先生流の理解の仕方をされてるとは思いますが、一度他の先生に診てもらうのも手かもしれませんね。
|
|
- 05/6/29(水) 23:39 -
