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せっかくピューロランドで元気をお裾分けしてもらい、長年の悩みが一つ解決した(http://www.nadita.com/asbbs/c-board.cgi?cmd=one;no=587;id=hitorigoto)のでありますが、これに伴って別の悩みが表面化してきました。
(もちろんシナモンくんやキティちゃんは関係ありません)
その悩みとは、既に一度[#4303]でもコメントしていますが、著しい不公平感です。
このために、カラオケは最低でも2時間ぶっ通しで歌わないと、テニスやスキーやスケートが全面ドクターストップであることでの不公平感を和らげることができません。
度々コメントしていることなので、詳しいことは過去ログを御覧いただきたく存じますが、当然のように、健常者がテニスのラケットやスキーのストックを握っている時間は、私の場合はカラオケのマイクか車のハンドルを握って過ごすしかありません。
すなわち、健常者がカラオケを楽しんでいる時間はもちろんですが、スポーツを楽しんでいる時間も私はカラオケとドライブ以外何もできません。
それに、カラオケがドクターストップになるケースって、耳鼻咽喉科系の病気で声が出せないケースしか今は私には思い出せません。
これって、不公平だと思いませんか、皆さん?
私は現在カラオケのレパートリーが440曲(2005/6/29現在)ありますが、また採点の甘い機種では1日に3回も97点をマークしたことがあります(採点の辛い機種でも90点を出したことがあります)が、不公平感を自分なりに昇華しようとして一所懸命歌いまくった結果です。
それに私は(別の理由ですが)、ボイスチェンジャーの搭載機種では必ず「ギャル」か「アニメ」(機種によっては「女声」もしくは「男→女」「男→女♯」)を使用していますが、自分の声が「萌えボイス」になる([#5210]を参照)こともありまして、飛躍的にレパートリーが増えました。
でも、考えてみればこういったスタイルでカラオケを楽しんでいる人って、ほとんどいないと思います。
確かにカラオケの採点機能で高得点を挙げれば注目には値するでしょうが、マニアックな楽しみ方で注目を集めて、果たして女の子たちにアピールできるのでしょうか?
スポーツが水泳以外全面的にドクターストップの人がどういったことをセールスポイントにして恋愛の機会を窺ったらいいのか、またスポーツ以外、プライベートではどうやってChiquititaの存在をアピールしたらよいのか、その答えがまだ見つかっていません。
優しさとピュアなハートをセールスポイントにしても、水戸の駅前広場で繰り広げられているヒップポップダンスのパフォーマンスの前では心もとなく感じます。
もちろんこの程度の不公平感なら皆さんも何らかのことで感じられているのでしょうし、乗り切り方も心得られていらっしゃることと存じます。
お断りしておきますが、私はテニスが下手なのではなく、テニスのラケットを持つことさえ許されていません。
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