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こんばんは。
▼ユニコーンさん:
>というと、やはりいい事も悪い事もどちらもあまり覚えていない
>ということなのでしょうか?実は、私は息子からそう聞いた時、
>とても不思議な感じがすると同時に、息子が結構辛い目に
>(私から見るとですが)あってきたのに、だれを恨むでもなく、
>いつも淡々としていられたわけが分かったような気がしたのす。
なんと表現したらいいのか難しいのですが、
自分の感想というか、感情を伴う思い出というのがほとんど無いのです。
例えば、会話で誰かが
「○○しちゃってさ〜」
と話をしたときに、そういえば中学のときの△△さんが同じようなことしてたな、と思い出すことはあるのですが、遠足とか旅行といった普通なら思い出に残るだろうと思われることはほとんど記憶に無いのです。
興味が無いことはほとんど記憶に残らないということなのかな、と私は思いました。
>私がその時想像したのは、息子の自我が確立していない幼少時は、
>まだ世界が混沌としていて、すべてがわけの分からないまま
>進行していたのではないかと。
>
>だからいやな思い出も混沌の中に埋もれてしまったのかしら。
>そのせいで、いい思い出もないのですが、フラッシュバックとか
>起こす事もなく、淡々と過ごしてこれたのかしら、と。
>世界を見て(観察して)なかったのかもしれませんね。
その考えもあるかもしれません。
私は20歳頃から一般に思い出と呼ばれることを記憶しておける期間が長くなったような気がします。
>息子の場合は覚えてない事だらけで、過去の思い出では会話になりません。
>何で覚えてないの?と聞くと、何でだろう、と笑っていますが。
「そういえばあの時○○あったよね〜」
と聞かれると私も覚えていない確率が高いです(笑)。
でも、上にも書きましたが、何てこと無い会話から突然思い出したりするんです。
通常の思い出とは若干違いますが。
>いえ、とても、参考になりました。また、色々聞かせてください。
>mikityさんも、これからいい思い出がたくさんできるといいですね。
ありがとうございます。
子供が大きくなってから、一緒に思い出話がしたいです。
今の調子だと厳しいです(^。^;)。
なので、印象に残ることはその日のうちに主人に話してます。
かわりに覚えといてくれるといいんですけど・・・。
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