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皆さん、コメントありがとうございます。久しぶりのボヤキにお付き合いいただきましてどうもすみません。
管理人さんとの約束(24時間以内にコメント3件)を守るため、まとめてレスさせていただきますことを御了承下さい。
まず:
▼mikityさん:
>確かに、スポーツが出来ないというのは不公平に感じられても仕方が無いと思います。でも、世の中の人全てがスポーツをしているわけではないですよ。日常に不便を感じなければそれでいいのではないでしょうか。車の運転すらままならない人もいるわけですし。
そうなんですよね。自分の置かれている状況にひたすら埋没していました。
脱出の手助けをしていただけたみたいで、ありがたく感じております。
現時点でも感謝しなければならないことは山ほどあるのだから、不平不満はうまく昇華できるようにしたいですね。
>女性にアピールするポイントはスポーツだけではないです。私は主人と一度もスポーツらしきものをしたことがありません。ドライブがお好きなら、車でしか行けないようなおいしいお店とか、秘境の温泉などにいってもいいのでは?大勢でまずは行ってもいいと思いますし。
折から、茨城に出てきてオフ会に参加しやすい環境になったので、チャンスが巡ってきたかもしれませんね。
今週の土曜日も、SOAAの参加メンバーのオフ会からお誘いを受けました。前回は車でしたが、交通渋滞を読み違えて遅刻したので、今回は電車で出向きます。
>やはり少しダイエットは必要だと思います。そうすれば服装もそれに伴って変わってくると思いますよ。ダイエットにスポーツは必要ありません。食事に気をつけることと、日々のストレッチで充分です。
>それと汗っかきならば、その臭い対策も必要かと思います。
そうですね。
現在、深刻な慢性腰痛に悩まされていまして、病院での治療がはかばかしくなく、今オステオパシーに週1回通っています。保険が利かないので病院の数倍もお金がかかるけれど、ずっと効果があります。
腰痛が落ち着いたら少しずつ体を動かすようにします。
ただ、今も会社は電車通勤で、自宅から最寄駅まで徒歩で片道所要時間15分を往復しています。
>さらに付け加えるならば、会話の内容だと思います。一般に女性は仕事以外の場面で仕事の話は嫌う傾向にあるそうです。
雑談が苦手だというのは、我々共通の課題として、これからも話題の選び方とか、相手ペースの乗り方とかを話し合っていきたいものです。
ぼやいている本人が、なぜかmikityさんと似たようなアドバイスを[#5404]で流していました。(^^;)
次に:
▼三月うさぎさん:
>なぜ、健常人がスキーやテニスができることと、チキさんの趣味と関係があるのか、よくわかりません。
ごめんなさい。長くなるので、[#5204](このときも、三月うさぎさんにレスをいただいています)[#5205][#5210]を御覧いただきたく存じます。
すなわち、健常者ならカラオケもドライブもスキーもテニスもみんなOKなのが不公平に感じた、ということでした。
しかし趣味の範囲が狭いというのは、自分一人の楽しみとしてはOKでも、今までは人付き合いでは障害物でしかありませんでした。
>健常人だって、スキーやテニスより、読書が好きだという人もいますし、私は、女性にモテるモテないは、その人の個性からくる人間性だと思いますよ。
>むしろ、スキーやテニスができる軽薄そうな兄ちゃん(スキーやテニスをする人が全て軽薄とは言ってませんが)より、心優しく、奥深い男性の方が最終的には頼れるんじゃないかなあ?
そうなんですよ。
スキーができないから夏場の飲み会も仲間外れにされたという既成事実が心にのしかかっていたために、長年「スポーツができないと恋愛もだめではないのか」という誤った考えに囚われていたのです。
これまで何度もここ(館)で、あるいは他のWebサイトで「そんなのChiquititaの思い過ごしだ」とずいぶんたしなめられました。
ようやく自分自身、思い過ごしだと気づくようになったのは、茨城に来てからでした。
でも今でもつらく感じることがあり、そんなときは、近くの公園の花壇でいろいろな花を見てリラックスしています。
>前向きで、「自分はどうせこうだから」と思わず、常にプラスで、いろんな本を読んでいろんなことを知っていて、思いやりがあって…という男性の方が、スキーやテニスができるスポーツマンより、ずっと価値があると思うけどなあ。
>(中略)
>中身をみてくれる女性を探そうよ。
>そして、チキさん、中身を磨こう…!
そうです。
どのようにして中身を磨くかは、一生の課題として常に心に留め置いて、できるところから取り掛かろうかと存じます。北海道で見つからなかった赤い糸は、茨城で見つかるかもしれないと信じています。
結局はないものねだりと、不特定多数の人に対する嫉妬が悩みの原因だったのです。
続いて:
▼Stingさん:
>カラオケができるということに感謝してみませんか?
>ご自分の体が思い通りに動かないというじれったさは多少はわかるつもりですが、
>自分が「持てる能力」に感謝し、喜ぶという方向性があると、生活が楽になるかもしれません。
そうなんです。カラオケが楽しめることは、十分感謝に値することです。
車だって、横着してAT限定ですが免許を持っています。親父には身障のために運転免許の取得を猛反対されたものの、あっさり自動車学校通い2ヶ月弱で取得。土地勘を身につける能力は誰にも負けないと自負しています。
>運転免許すら持っていないので、ドライブもできません。
>でも、私は電車に乗ることができます。
>そして、移り行く車窓を楽しんだり、目的地で風を感じながら散歩することができます。
>私は、そんな小さな喜びを味わっています。
そうですね。私も通勤は電車なので、自宅からは駅まで片道15分を徒歩で移動しています。
そうすると、車では見過ごしてしまうような道端の可憐な草花がたくさん目に留まります。驚くほど端正な姿の花も多く、ケータイのカメラで撮影しては自宅で眺めて楽しんでます。
>不公平、というのは「他人と比べる」ことから生じるのではありませんか?
前述したように、やはり無い物ねだりが不公平感を生み出しているのではないのかな、と思います。
変形性股関節症では誤診による誤った手術も経験しているだけに、他の変形性股関節症の患者との格差も感じていました。
しかし、直近の股関節の手術は今から23年前の話ですが成功、今も状態は良好です。やはりこれも感謝に値すること。
>そういう一生懸命さが好きな女性は、この世に存在しますよ。
>良いではありませんか。
>こんな言い方じゃ、Chiquititaさんには納得してもらえないでしょうか。
いえいえ、十分納得しています。まだまだそういった女性に出会ったことがないというだけのことだと思います。北海道で見つからなくても、茨城で見つかるものと確信しています。
([#7254]に続く)
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