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専門的な知識もありませんし、これは私の勝手な「思い」ですが・・・。みんなそれぞれ違うので。読んでいただけたらただうれしいです。わたしは小さいとき沢山死について考えていました。幼稚園の頃にニーチェのようなことを思っていたのです。大人になってからは、自殺未遂をしてみてしまったこともあります。確かにその頃は鬱傾向にありましたが、小さい頃はもっと純粋に死に興味があったようにおもうのです。冷静でした。あまり苦しいとか、辛いとかは感じることなく。診断を受けて治療を受けて、だんだん「生」にも純粋な興味があることに気が付いていきました。大学の卒論では、ニーチェの応用版みたいなものを書いたのですが、結局今でもわたしは、生と死について興味深々です。「死」だけではなく、「生」のことも考えているととても楽しいです。これは一対のもの・・バランスよく考えられたら、いい方向へだって迎えるように思うのですが、確かに私もバランスのいい時ばかりではありません。でも、こんなことをついつい頭が考えてしまう自分、嫌いじゃないです。首をいつも絞めていた小さな自分も、堂々と大好きです・・実験したかったのです。やりかたは乱暴でしたが、脳からの命令が一途だったんだなぁ・・と。そんな自分が愛おしいです。実は今日誕生日なのです。私は生まれてきて本当によかったです。生きていてとてもうれしいです。生んでくれてありがとう。
本当にわたしの勝手な思いですが、ただ伝えておきたいと思いまして・・・。
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