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▼モナママさん:
おはようございますー。
ご無沙汰しています。
(前にご挨拶はしていたのですが……)
>私はもう、子供のトラブルで頭を下げて回るのに疲れたのです。
そうですよね。
がんばってもがんばっても報われないむなしさ、よくわかります。
特にいじめられる側の被害者なら
まだ周囲に被害を訴えることができますが
加害的な立場の子どもの親だと
周囲に訴えるのがとても難しくなります。
夫婦関係も悪くなり、家庭生活も暗くなり、母親は追いつめられます。
かくいうわたしも子育てと家庭生活のストレスから
うつ状態に陥り、自殺未遂を繰り返した時期があります。
ほんとうはそういうことをする性格でもなかったはずですが、
それほど、母親は追いつめられます。
>今は自分の考えを整理するためと、親子の関係を少しでも修復できたらという思いで、一日を過ごしています。
>私自身も相当アスペの傾向が強いのかもしれませんね。
>家にずっといられる(モナが家にいる→外で問題を起こさない→苦情が来ない)と思うと気が休まるのです。
今はそれでもいいのではないでしょうか。
学校の勉強も大事ですが、親子関係も大事です。
発達障害はまだ研究が始まったばかりだし、
ひとりひとりの症状の幅が広すぎて
学校側でも対応は難しいと思います。
わたしの長男も学校で配慮して下さって
ベテランの女性の先生にクラスを担当して頂いたりしましたが
どうも几帳面で一生懸命な先生であるほど
うまくいきませんでした。
ほんとうに申し訳なかったです。
むしろ、ボーっとした感じの(こう言っては申し訳ないですが)
オタクっぽい若い男性の先生のほうが相性がよかったようです。
長女の場合も高校でアスペ、ADHDの傾向があることを
担任の先生に打ち明けて相談しました。
(提出物関係、レポートなどがあまりにルーズだったのです)
たいへん、よい先生で
“おかあさん、心配しないで下さい”
“配慮してみます”と言って頂いたのですが、
ことこまかな注意という形の配慮になってしまい、
本人が“なんでわたしばっかり叱られるの?”と
泣いてしまいました。
難しいです。
わたしの子育ての時と今は事情はだいぶ変わったとは思いますが、
やはり、発達障害児像の幅の広さを考えると
まず親子関係を改善しないことには
何を学校側にお願いしたらいいのか、ポイントも
絞れないように思います。
しばらくモナママさんとモナ君が学校をお休みする、ということでも
わたしはかまわないように思います。
モナママさんが少しでも回復するのを祈っています。
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