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御無沙汰してました。(^o^)/
▼菜の花さん:
>その前に学校が始まった頃、息子が学級委員長、副委員長、活動委員長などを選ぶ選挙があるから去年の成績表をもってくるように言われた、と言うので、去年までは成績表なんて持って行って選挙があったりはしなかったのですが、社会性に乏しい息子に委員などは荷が重過ぎると思い、
>「でも委員長とかに選ばれたくないよね。だから成績表とか持っていかない方がいいんじゃない?」と私が言い、息子もそれもそうだ、と納得していたのです。
>
>それがどう言う訳だか、推選されて選挙で選ばれてしまったそうなのです。
>それも息子は私がならない方がいい、と言ったのを覚えていて、ずっと黙っていたので、今になってわかったのです。
確かに発達障害とかあると、学級委員とかは荷が重いかもしれませんが、…
「可愛い子には旅をさせよ」
で、何事も経験してもらうのも一興。
愛情を以って接するためのベストな方法は、楽しいこともつらいこともできるだけ多くのことを経験させ、見聞を広めさせることだと思います。
テーマから外れますが:
「子孫のために美田を残さず」
も大切だと思います。
親の財産を子供に残すことも必要でしょうが、子供がそれを当てにして努力の大切さを忘れることのないようにするのがもっと大切だと思います。
>金曜日に懇親会があるので、担任の先生に会います。
>だから今回の事、息子の事、色々話しておきたいのですが、同じような経験がある人がいたら、アドバイスを頂きたいと思います。
>全くどうしてこんな事になってしまったのかと思います。
>今までも担任の先生に無口で友達と殆ど話さない、とか言われていたし、親しい友達も殆ど居ない筈なのです。ただ成績が良いというだけです。
>それだけで選ばれたのかもしれませんが、もし荷が重過ぎて途中で切れたり、パニックになったりしたらと思うと、不安です。
本当に学級委員とかに不向きなら、最初から選ばれていないと思います。
私の場合は、いじめが絡んでいやな役ばかり押し付けられたというのもありましたが、その証拠に学級委員など「ナンバー1」は任されたことがなく、みんなが嫌がる清掃担当委員とかを押し付けられました。
あともう一つ大切なこと:
誰でも、リーダーシップを求められる局面は必ず訪れます。上司として、先輩として、親として、…いろいろ形態はありますが、今回はリーダーシップのとり方を勉強するのに絶好の機会だと思います。
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