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コメントありがとうございます。2人分まとめてのレスになりますが、御了承下さい。
▼彩花さん:
>恋愛は二人でするものです。
>相手にとっては二の次ではないかもしれない。
そうなんですね。
一番最初の基本をすっかり忘れていました。
▼Ariesさん:
> 私も樹村さんと同じ意見です。まず自分を変えないといけなくて、人は変えられないです。相手のことを思いやって、周囲の人のことを大事にして、周りの人たちと調和していければ、自然に好意を持ってくれる女性は現れると思います。
>
> でもそれをしなければ、本気でChiquititaさんのことを好きになってくれる女性は絶対に現れないです。
そうですね。
何が原因で42年間恋愛ができなかったのか、なかなか原因が解りませんでした。
身だしなみに気をつけても、お世辞にも清潔とはいえないストリートファッションのヒップポップ野郎どものほうが先に次々恋愛を成功させている;まじめに仕事や勉強に励んでも、ちゃらんぽらんな生活をしているヤンキー兄ちゃんのほうが先にラブラブモードに入ってしまう、そういった状況が長く続いているのに我慢がなりませんでした。(不適切な表現でしたらお詫び申し上げます)
それらがどうしても身体障害と絡んでいるように思えてならず、案の定茨城に来て、今まで住んでいた環境での身体障害や発達障害に対する偏見のひどさに愕然としました。
しかし偏見も確かに恋愛の阻害要因だったかもしれないけど、身体障害が誤診も含めて自業自得でないのに見舞われた不運だという既成事実を、私が針小棒大に捉えていたのが最大の理由だったのでしょう。
> 時間はかかると思いますが、まず自分の心を穏やかにして幸せを感じて、周りにそれを振りまけるくらいになれば、どんな障害を持っていても、女性は魅力を感じて寄ってくると思いますよ。
そうですね。
今までは過去が邪魔をして女性の前で心を開くことができなかった(実は今も継続中です)けど、それが女性との間だけでなく会社の同僚との間にもあったから、会社でも理不尽な人事に悩まされたのかもしれませんね。
茨城に来てからは会社内の人間関係はうまく行っており、少なくとも仕事仲間との間では、プライベートでも「過去のことはあくまで過去のこと」と割り切れるようになりました。
茨城では発達障害はもちろん、身体障害も一切公表していません(ただし人事担当者にだけは身体障害のことを伝えてあるが)が、身障者も積極的に健常者と一緒に仕事をしている環境だからでしょうか、奇異の目線で見られたことはありません。
近所の小学生の「ヨッパライ」コールも、善悪の区別のつかない小学生のいたずらだったので、小学校を通じて注意した結果、すぐに治まりました。
> Chiquititaさんはご自分の障害や生い立ちのことを気にしすぎておられるのでは? と思います。自分を変えると言っても、変えられないことはありますよね。障害を治癒することはできないし、過去は変えられないです。
そうですね。
何しろ、室蘭にいたときは、室蘭中が敵に回った、と錯覚するほど身体障害や発達障害に対する偏見がひどく、カミングアウトする以前からいじめや理不尽な人事に悩まされました。茨城のようにまるっきり環境の違う土地でないと、変形性股関節症の誤診を含めて、34年間の悪夢を忘れることができません。だから、もし今の仕事で失敗しても、室蘭に帰るつもりは毛頭ありません。
確かに、今まで身体障害を理由にこうむってきた不利益を「悪夢」だとして記憶の片隅に留めておくというのは、言葉では簡単そうでも、皆さんの想像を絶するほどの苦痛を伴います。医療機関の助けが必要なほどです。
> でも、それ以外で自分で変えられる部分はあると思います。少なくともChiquititaさんは変えられる部分をたくさん持ってらっしゃると思います。変えられない部分は辛いかもしれないけどそのままにするしかないと思うんです。
>
> とても人と接したいというフレンドリーな気持ちを感じますから、そんな良いところを活かして人の幸せを願ったり、健康を祈ったりするするところから始められてはと思います。
そうですね。
「ひとりごと板」でこういうコメント(http://www.nadita.com/asbbs/c-board.cgi?cmd=one;no=608;id=hitorigoto)を流しておきながら、どうしても恋愛に関してだけは嫉妬のアリ地獄から抜けられずにいましたが、ようやく天使が手を差し伸べてくれたような気がします。
やっぱり茨城に来てよかった… 私は茨城に来たことを一生後悔しないでしょう。\(^o^)/
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