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▼アリステイデスさん:
初めまして。Ariesといいます。自己診断のASです。
> 10代後半の頃に思ったことがあるような気がします。「世の中に
>存在する歌は、どうしてラブソングが多いのだろうか?」
私も10代の頃から、全く同じことを思ってました。ラブソングはバカバカしく感じます。そんなに好きだの愛してるだの言って、何が面白いのかと思います。
確か、20代の頃に「最後に愛は勝つ」という歌が流行って、これはちょっとまともな歌だなと思いました(笑)。
> TVドラマでも、ほとんど全部に恋愛が登場します。これも、なぜ
>そうなるのか、よく分かりません。
私はドラマをほとんど見ないので、これには気付きませんでした。ドラマには元々興味が持てないです。
>
> 僕の場合、ある女性に対して、魅力を感じて好きになるという心理
>なら理解できます。もし、そのように思うことがなければ、今の自分が
>そうであるように、女性アイドル・アーティストのファンとして活動して
>いるはずがないでしょう。
>
> ところが、世間で言う「人を好きになる」「恋愛をする」は、その
>他の種類の性質も持っているようです。「その人との特別な関係性
>を望み、作る」「独占欲」「嫉妬」……。
> その段階に入ると、僕にとっては、ほとんど未知のゾーンに突入して
>しまいます。
独占欲、嫉妬は私もほとんど感じたことがないです。たぶん、生まれてから今まで男性に対して独占欲や嫉妬を感じたことがないと思います。良く考えると独占欲や嫉妬がないのはおかしいですね。初めて気付きました(笑)。
きっと恋愛にはいろんな感情が伴なうからその分だけストーリーが作れて、人気も続くんですね。私には同じようなことを繰り返して表現しているようにしか思えなくて、ドラマは本当に見る気がしないです。
普通の人は歌やドラマを聞いたり見たりするだけで、世の中の人とつながってる間隔を感じてるんでしょう。たぶん。そんな風に最近は思います。
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> この書き込みの冒頭に書いた疑問こそ、今にして思えば、「世の中
>一般との違和感」のひとつだったんでしょうね。
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