|
▼もしもしさん:
▼にゃおにゃおさん:
初めまして。(=^・^=)
mimicoさんも樹村さんもこんにちはー。
penpenと言います。47才主婦です。
お友だちのできにくい子というより
“ことばの遅い子”についてですが、
言の葉通信というNPO法人があります。
http://www.e-baby.co.jp/circle/kotonoha/
本も出ています。
『うちの子、言葉が遅いのかな......』著者:言の葉通信、発行:ぶどう社
『ことばの遅い子、学校へ行く』著者:言の葉通信、発行:ぶどう社
この本を読んで“言葉の遅い子”の中には
発達障害的な子が多いのだなあと理解しました。
本を読むと言葉が遅いということが
コミュニケーション能力の遅れにつながって
うまくみんなと遊べないということにもなるようでした。
この“言の葉通信”というNPO法人を
主催してられる柳田節子(やなぎだ せつこ) さんが
ちょっと前のクロワッサンという雑誌に取り上げられていました。
語っておられた内容は、言葉の問題は、発達障害にも関わると言うことで
最近、国家資格になった発達障害を扱ってくれるSTの方に相談するといいでしょうとのことでした。
でもどうなのでしょう。
この掲示板でもしばしば専門医受診を奨められますが、
専門家受診はけっこう遠い道なのですよね。
まだまだ未整備なことが多いので、
この掲示板管理人さんのコスモスさんのアドバイスは非常に参考になると思います。
コスモスさんも発達障害の子ども達の療育に関わってきてくださったSTのかたです。
療育や指導は一対一が望ましいですが、
そういう機会にめぐまれないことも多いので
多数対一でも自助努力でも……。
似た子が集まれば親のほうでなにか理解できることがあるのではないでしょうか。
わが家の場合は、親と子のコミュニケーションに力を入れました。
“こうしなさい”という命令や質問は避け、
考えたことは、口に出していいのだということをわかってもらいたくて
くだらないことも、親が口に出すようにしました。
“おかあさん、小学生の時に教室でお漏らしして恥ずかしかった”とか……
子どもにはなんでも話していいのだと理解して欲しかったのです。
子どもの学校の様子を聞きたい時は質問する代わりに
わたしの子ども時代を話しました。
いつか返事が返ってくることを期待して……。
とはいえ、長い道のりで、効果があったのかどうかまだ、わかりませんが……。
“うちの子、言葉が遅いのかな……”はおかあさん方の手記です。
いろんな悩みが書いてあってわたしはとても勉強になりました。
よろしければお読みになってみてください。
参考になるかもしれません。
|
|