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▼三月うさぎさん:
こんにちわ(*^_^*)
非常によく似た例を挙げてみようと思い、レスしました。
ある男性が、PDDのお子さんのいる家に電話をしました。
男性「もしもし」
子ども「もしもし」
男性「お母さん、いますか?」
子ども「はい、います」
このあと、静かになったので、男性は子どもがお母さんを探しに行ったのかなと思っていたのですが、なにやら、電話口で子どもの鼻息が聞こえているのです。
「お母さん、いるの?」
「はい、います」
しかし、いっこうに電話を替わりません。
男性は、はっと気がつきました。
「お母さんと、替わってくれますか」
と言うと、子どもは、
「はい、おかあさーん」
と遠ざかっていったとのこと。
子どもは「お母さん、いる?」のことばの言外に「いたら、替わって」の意味をくみ取ることができなかったのです。文字通り、「いると聞かれたからいると答えた」というわけで(^^;)
先生が「なぜ、この子を叩いたの」と怒る時は、まず、「叱責」の雰囲気を伝えているのであって、「理由」なんかどうでもいい場合が多いですね。(^^;)
三月うさぎさんのケースも「叱責」のケースかなと思われます。
では(^_^)v
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