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まず、縮小・廃止に向かってる職業訓練校を廃止しないよう、雇用保険の適用拡大(原則1日のバイトでも適用)、公務員も雇用保険加入(実は加入してない!?)
この2つだけでも財政にゆとりが生まれます。
NEETなるものが攻撃されています。その割には職業訓練校を廃止すると言っていることとやっていることが全く違います。(T=トレーニング→職業訓練校)欧米では児童ホームレスが当たり前に出てるので職業訓練校を整備し、「人生のやりなおし」を容易にしているのです。
日本は新卒主義でやりなおしも容易ではありません(その割にはフリーターばかり増え、使い捨て労働ばかり増えてます)
いったい雇用保険は何に使われているのでしょうか?
単なる失業保険ではないはずです。雇用の安定に使われるはずです。
大学も少子化で苦しんでいます。だったら失業者に土日を開放してはいかがでしょうか?雇用保険財政から支払われるのです。こうすれば大学は少子化で潰れません。リカレント教育の充実にもつながります。
ASには特に特殊職業訓練が必要です。そのためには医療スタッフも必要です。負担には応じるからサービスを拡大しろというのは間違っているのでしょうか?このままでは元フリーターのホームレスであふれかえり結局治安財政(警察の増員)を増大させてしまいます。社会にとっても不幸です。警察はなにも製品を生み出すわけでもなく、民間のように税金を納めるわけでもないからです。
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