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▼Camei Gacktさん:
こんにちは
マナミと申します。
最近ASのことを知り自分もそうではないかと、こちらのサイトへお邪魔していろいろと学ばせて頂いているものです。
早速ですが、大学をあきらめないでください。
私は通信制の大学を5年かけて卒業しました。
高校時代あこがれていた職業があり、大学進学を進路選択したものの、それにはあまりにもレベルがかけ離れている、公立高校だったので、親からの猛反対、そして自身の実力も足りず、卒業後は一年間独学で受験勉強と、アルバイトの日々、結果は目指していた大学に不合格、でも進学はあきらめられず、通信制の大学に入りました。
何度ももうだめだ思いました。通信制といっても何単位かは、スクーリングといって通わなくては、卒業の条件を満たせませんでした。
そこで、教授や同じように学ぶ年齢のさまざまな学生と実際顔をあわせる機会があり、まったく孤独では無かったのが救いでした。
特にてこずっている科目の教授には、勉強方法、参考文献〔できるだけ分かりやすいもの〕をアドバイスしていただいたりすることで、真摯に取り組んでいる姿勢を、実力以上にアピールすることも時には大切なんだと知りました。
通学されているならば教授と接する機会もたくさんありそうしたこともお話できそうですね。
えらそうに聞こえたらすみません。
私が受けた一般教養の英語の先生が「大学を出た意味は、10年後必ずわかる。
皆さん絶対に卒業するんですよ。」
と話していました。
10年経てばこんな会話をしたことも忘れる、とそのとき思っていたのですが、
何かを達成させたときの、充実感は卒業後の私を時々支えてくれました。
ぜひ、がんばってください。
なんだか参考になりそうにない、とりとめのないお話ですみません。
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