|
▼ほうきぼしさん:
おはようございます。
>お子さんの習い事の先生やお仲間にはみなさん何かお伝えしてますか?
>また「こういう風に伝えたらいいよ」とか、「この習い事、合うみたい」っていうのがあったらあわせて教えていただきたいと思います。
私は、バイトで近所の子供にピアノを教えています。その中に、車で1時間かけてくる小学5年生がいます。
最初は何も知らずに付き合っていたのですが、時々「なんか、子供らしくないな。友達の話がでないな。学校の先生の話が出ないな」と感じるようになりました。お母様に伺っても「何にも問題はない」といわれ、自分の接し方に誤りがあるのでは・・と思いました。でも、その子におもいっきり「学校にはどんな友達がいるの?」と聞きました。その答えは「ママに言わないでね。学校行ってないの」でした。正直、どうしよう・・なんて動揺もしましたが、その子にばれないようにお母様にお伝えして今は、保健室に行っているようです。
「習い事」というのは、学校と違い、自由な選択ができます。勝手に辞めようがそれはその子供と親と先生の相性の問題です。同じスポーツなら相性の合う先生のところに行った方がいいです。
習い事の教師には誰でもなれます。私みたいな学生でもなれるし、ようはその分野ができれば自称教師となれるのです。教員になるための勉強はしてない人が多いでしょう。ですから、精神医学について少しでもかんでいる方も少ないです。それゆえ、話すことで気を使ってくださる先生もいらっしゃれば、偏見の目で見てしまう先生もいらっしゃることでしょう。
私は話すか話さないかは助言できないのですが、もし、子供さんにとって辛い状態になったら、上記の理由で場所を変えるのも1つの案だと思います。
|
|