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▼ほうきぼしさん:
>このたびのこと。
>子ども自身は「自分は言われた事をしたのに先生が違うと言ったから、合ってると気持ちを伝えただけ」という認識です。
この文章からだけでは状況がはっきりわかりませんが、ほうきぼしさんのお子さんは何とか口で言う事が出来るのですか?
うちの息子は口で言えないから、相手を傷つけたり、癇癪になると物を投げまくって自分のフラストレーションを表現していました。
主人の家系は自閉傾向が多いのですが、種類が2つあって、口でものすごく罵るタイプ、と家の子のように暴力になる場合です。両方持っているお兄さんは1人だけで、大抵はどちらかみたいです。ののしるタイプの困るのは、人が傷つく言葉をたくみに使い分けて、罵倒する事です。
私は学校でも習い事(今までにアイスホッケーをしていました)の先生にはこういう風に言葉通りに捉えますから、言動に注意して下さい、と例をあげて説明してきました。練習の時もあやふやな「わかっているだろう」前提でのトレーニング方は出来ないので、はっきり説明して下さい、と話していました。
例えば、ある時、ホッケーの玉をドリブルして、一周したら次の人とドリブルしながら交代なのに、息子は横から次の人が自分の玉を横取りしたと勘違いして、スティックを投げて怒り出した事がありました。コーチにもこれからはインストラクションが曖昧にならないように注意しました。
自分は言われた事をしたのに、先生が違うと言ったというのは、やはりお互いに勘違いがあったからではないでしょうか。その時、普通ならそんなに大袈裟にならないのに、家の息子も癇癪になります。驚いてしまうというか、プライドが傷ついてしまって、辱められたと思ってしまうというか。
息子の場合、ゲームがその点役に立ちました。
ゲームではプレステでもゲームボーイでもゲームの指示を勘違いしたり、負ける事もしばしばあります。その度に物をひっくり返し、ゲームを叩き割ったりもして泣いて怒っていましたが、1年位で免疫が付いてきて、指示を勘違いしても、感情的にならなくなりました。
まあ、ゲーム中毒で困ってはいますが、宿題とかやるべき勉強などは割りとしているので、多めに見ています。何だか暇になると駄目みたいで、気に入った本でも中毒のように読み始めると、その間は大人しいです。
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