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▼ほうきぼしさん:
>うちのは「お口が達者」タイプです。
>何かあると攻撃的な口調になってしまいますので言葉で暴力をしているように相手は思う感じです。
>強く言わないと相手がわかってくれないと思っているところがあります。
>強く言えば言うほど理解されないのに。
なるほど。
口が爆発するタイプなんですね。
うちの主人や主人の父と同じです。
口の癇癪と言うべきか。とにかく声は高くなる、汚い言葉でののしる、人をさげすんだり、傷つけたりすごいものです。
でもそれが本当の癇癪で、本当に心に思っている事ではないとわかってから、私は主人を何とか赦せるようになりました。
でも息子は父親に「このガキ」とか「おまえなんてまともに出来る事あるのか、ママのスカートの下に隠れてでかい面するしか能がないんだろう」とか言われて、父親を殺してやるとかフラッシュバックが起こると言っています。
その時に言った事は全て全く心にない事、本心ではない、と思わなければやっていかれません。また実際にそうだと思います。
家の息子の暴力のような癇癪は、心理士の先生に、癇癪の最中は話しかけても逆効果、火に油を注いでしまうから、落ち着くまで待って、それからゆっくり気持ちを聞いてあげたり、これからはそうならない為にどうしたらいいか、などを話し合うように言われました。
だからほうきぼしさんの息子さんにも同じ事が言えるかもしれません。
暴言が出たら、周りに人になるべく無視するようにお願いしてみてはどうでしょうか。学校のクラスメートにも事情を話したり、先生が協力してくれなかったら親しい親などから順に説明したりして、親から子どもに伝えてもらったりして。
私も長女(息子にとっては姉)に何度も彼は障害を持っているから、こういう言動は癇癪になるよ、とか癇癪になったらこうして、と説明してきましたが、分かってくれたのは中学になった最近です。だから多くは期待出来ないかもしれません。
でもその人達と一緒に大人になるまでいるわけではないのですから、今は理解してもらって、せめて暴言が出た時に、友達から攻撃されないように理解を求める方が得策かもしれないと思います。
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