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▼rinoさん:
>返信ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
ここの部分のレスを私はすっとばしましたね。(最後の文の方が目に入って、大事な部分がその時点で頭から排出されてしまいました…汗)
>1.相手の人が私の発言内容を理解してくれた上で、「でも、コレコレこういう理由から、この場でそういう発言すべきじゃ無かったと思うよ。」とか説明付きで注意してくれた場合は割とすんなり自分が悪かったと謝れるのですが、
>
>2.相手の人が私の発言内容をきちんと理解してくれずに、曲解された場合は、発言のタイミングが悪かった事は謝れますが(場合によっては謝らない)、話を曲解された事に関しては一歩も引けません。
>
>結局、「私も悪かったけど、きちんと理解してくれない相手も悪い!」になってしまうんです。
>私は未診断ですし、前レスに書いたトラブルが自閉からくるものなのか、単に性格のせいなのか、他の病気のせいなのかは解らないのですが、自分が抱えている問題と事例が似ていたので書き込ませて頂きました。
発達障害の子供を持った親の悩みの中に、「子供が謝ることができない」があります。
ASは、納得しないと謝れません。
で、大抵、結果を見て叱るわけですが、AS児(者)にとっては、原因の方が大事なんですね。
「あっちだって悪かったのに!」
は、よくあります…。これについて、自閉はどういう理屈で動いてるのか、まだちょっと私も説明つけられませんが、
正直すぎて謝れない というのもありまして…。
大人になると、その場はとにかく頭を下げておけば音便に済む…というのがわかってきますが、子供や成人自閉者の多くは、その「たてまえ」が嫌いです。
「本当に謝りたくて謝るんじゃないのなら、そんな気持ちの無いものをありがたいハズがない!だから、心から悪いと思えない限り謝れない!」
と、私はよく思っていました。
今は、「まず謝罪」それから「そうですね」と一度相手を受け止める。「え、だって…でも…」という自分の原因論はまずはひっこめる→「だって」は言い訳だと言われてよく心象を悪くしています…(T_T)
釈然とはしないんですけど、マニュアルとして覚えておくと、人間関係スムーズなので…(ほんとは嫌です)
>前レスのトラブルの場合、最後は私の方が引くんですけど(ただ、家族間の場合では絶対に引かないのでドロ沼
ただし、私も夫婦間だとこれができません…(T_T)(身内だとなあ…やっぱ甘えが出るんだろうなあ…)
友人からは、「身内も他人だと思えば優しくできる」と言われました。
なるべくは、そうしたいのですが、「えー!だって他人の方が理解あるじゃない!身内の方がぜんぜん理解ないもーん」
と、思う私…。
うーん、ここでも論点のすり替え。自分が優しくする のではなく 相手が優しくしてくれない になってます…。
結局自分視点なのかな?
>忘れ物は(私もあります)難しいですね。なんとか工夫したり、良い方法があればいいのですが・・・。お互いがんばりましょう(^^)
ありがとうございます。
私も、外へ出たら対人はあたりさわりなく対応できるようになりましたが、身内がまだ…課題です(T∀T)
がんばっていきましょー。
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