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▼恭子さん:
>お久しぶりです。
こんにちはー。
>カナダ人の彼氏がアスペルガーで、時々お邪魔してます。恭子です。 カナダにいます。
>彼氏が順調に仕事に行ってる間は、問題が無いのですが。
>今回彼氏の会社がストライキに入ってしまいまして。 労働組合の考え方に賛同する人はストライキ中です。 彼氏もストライキに入ってましたが、彼氏のお母さんの一言で、仕事に戻ることになりました。
>
>詳しいことは省いてしまいますが、なんだかねー…。
>私もいろいろ彼氏に自分の考えてることを言ったつもりだし、お母さんが言った事とかぶってるはずなのに、どうも一人前扱いされないんですよ…。
おそらくおかあさんは、恭子さんの彼に命令したのではないでしょうか。
「やめなさい」と…。
京子さんはおそらくパートナーとして助言をしたのではないかと思います。
対等の立場として、相手を尊重して…。
彼は決定するのが苦手なのかもしれません。
おかあさんがアスペルガーの彼がストライキに参加するのを反対する気持ちはわかります。
彼は多少、温情で、雇用されている面もあるのではないでしょうか。
一時、ストライキで労働組合の人と団結してもその団結は長く続かないと思います。
不利な立場になった時に、真っ先に首になるのは、人間関係の苦手なアスペルガーの彼だと思います。
なので雇用主に反抗的な人間と思われるのはとてもよくないように思います。
それがおかあさんには明白な事実だったのではないでしょうか。
>「お母さんとの間の方が長いし、一番よくわかってるのはお母さんだ」 と。
>…わかってますよ。 彼とお母さんはいろいろなこと乗り越えてきた戦友です。
>
>私自身が今現在、この国で一人前じゃないって事もわかってる。
>でも、これがここに住んでる限り、ずーーーーーっと続くのかなあ…。って思ってしまう時があるんです。
>すいません。 アスペルガー関係ないですね…。
>他の国際カップルにこんなこと愚痴ったら、「大事なことは2人で相談して決めないの!?」とか、口には出さないでしょうけど「マザコン!?」くらいのことを思われてしまうと思うんですね。
>でもでも、本当に彼の事わかってるのお母さんだしなー。 私も相談に乗ってもらったことあるし。
>いや、勝ち負けではないんですよね。 たぶんお母さんも見守っててくれてて、助け舟を出してくれてることもわかってるんです。
>でも、いつかちゃんとパートナーとして2人で独立していけるのでしょうか!?
>
>んー、もっと時間が経って、私が彼のこともっとわかったり、彼がもっと大人になったら変わっていくのかな。
>どうも私は目先のことしか見えない人で、後で反省することが多いんですが…。
>
>プチ家出後の、反省会でした。
>ほんと、コメントつけようがない事書いてしまって、ごめんなさい。
いえ、彼のおかあさんの子育てには非常に
興味があります。
外国の人はどう子育てしているのかなあと…。
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