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▼のんのんさん:
>今回は、5年生になる男の子の事で教えていただきたく、カキコさせていただきました。
>2歳から、音感が良いことに気づき、ピアノを習わせてきました。
>
>小さいころは、確かに他のお子さんよりちょっと上手かなぁ。と思っていましたが、今は普通です。
>診断がつくまで、毎日の練習を言わないとやらないので、「どうしてやらないの?」と聞くと、「忘れた」といっていたので、「忘れるわけないでしょ!」と
>言い訳ばっかりだと思っていました。
>でも、ほんとに忘れるんですね。
>(ちなみに、歯磨きも、顔を洗うのも言わないと忘れます。さすがにパジャマは着替えますが)
>
>こんな息子ですが、ピアノは上手になりたいし、やめたくないといっています。
>でも、毎日2時間ピアノに付き合う母はもう限界です。(苦労のわりに、上達しない)
>かといって、自分の唯一得意なことであるピアノを取り上げるのもかわいそうで。
>こんな子でも、いつか先生のおっしゃることが理解でき、その通りに弾けるようになるのでしょうか。
>
>何かよい方法がありましたら、教えてください。
『ピアノがうまくなる子、ならない子』 池田陽子・さいとうみどり著 情報センター出版局
という本も、参考になるかもしれません。
この本は、「習い事に対する、親の心構え」について書かれています。
『もっとピアノがうまくなる子、ならない子』という続編も出ています。しかし、私は読んでいないのでコメントできません。
次にあげる本は、実は私は読んでいない本です。しかし、この著者の『子どもの「生きる力」を伸ばす3つの習慣』(PHP研究所)という本がとてもよかったので、書き込んでみました。
『ピアノの先生のためのコーチ力―生徒を最高に輝かせる』 辻秀一 著 ヤマハミュージックメディア
という本も、参考になるかもしれません。
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