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横レスです。
▼Chiquititaさん:
私もpenpenさんの意見にのっかります。
ちょうど、昨日、うちの雑談用の掲示板でその話題で盛り上がったので(回転早いからログ残ってないかも)
いまあることの幸せを考えよう…と、私は思うのです。
障害があってもなくても、人生に置いて困難だったり山あり谷ありだったりは皆同じで、自分がそれに対してどう思うか?が、バラ色な人生なんだと思います。
障害は違いますけど、「五体不満足」で有名な乙武さん。彼の根っからのポジティブさにはほとほと感心するし、目指したいです。
彼は四肢が不自由でも、「手足があったら人生バラ色なのに」なんて言いません。
「どうやってその障害を乗り越える気持ちになりましたか?」と問われ、その方が困ったと言います。「だって、乗り越えた…なんて最初っから思ってないから」って。
けっして人をねたんだりしていない。自然体で…その姿勢が、彼の魅力ですよね。
でも、発達障害者って、コンプレックスの塊になりやすいから、チキさんの気持ちもわかります。
どうしても、客観的に比較する ということが難しい障害ですから、自分の判断に自信が持てない、つまりは人の方がよく見える。
脳の障害で、多少くよくよしやすかったり、気にしなくてもいいようなことまで気にしたりするのが、この障害ですから、ある程度は自分でもとめられなくて、つらいのは分かります。
ただ、自分の気持ちですから。
ポジティブに考えていこー! と思えば思えるんですね。
人を妬み、恨み、あちらの芝生が良いとわめき、人に傷つけられたと泣く。生まれ持った自分の体の都合が悪いと嘆く。
この方が人間、楽なんです。だって、自分に責任がないから。
自分の責任 とするより、なにかの責任にした方が楽だから、人はそっちに落ちたがります。
私もまだまだそれがあります。
でもほんとうは、「自分の気持ち次第で自分が楽になるのなら、そっちの方が簡単で幸せ」なんですよー。
今の自分の運は、自分でつくってきたもの。
なら、これからを良くしていくのは自分次第。って、考えた方が、晴れ晴れとして楽なんですよ。
楽だけど、難しいからなかなかやろうとしないだけで…。
(でも、難しく考えるから難しくなる という説もある)
生まれもったものを嘆いても、どーしょうもないです。私も自分の不器用さが、毎日泣きたいぐらい嫌です。
でもそれより、ポジティブをみつけて行きましょうよ。
笑う門には福来たるです。人を呪わば穴二つです。
ポジティブ探しましょう!(と、私も自分に言い聞かせる)
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