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コメントありがとうございます。
▼カンタービレさん:
>これ、親に見せたいです。全部言われてたです。毎日毎日・・・・。
>でも、先生には恵まれていました。
>だから・・そのたびに傷つきました。でも、そのたびに「私は他人にこんなことはいわない」と心に決めました。
>
>チキさんは、物知りなんですね。すごいです。
実は、Part-2.でも、前から2件目以外は経験がありまして、無理やりタートルネックのセーターを着せられたために首に筋違いを起こしたことがありました。
いじめの被害で心が満身創痍のときに「あんた(Chiquitita)が悪い」では、言われたほうはたまったものではありません。
6歳のときに謎の熱病で生死の境を彷徨ったときは、ウィルスが脳幹や脊髄に侵入している可能性があると疑われて、背中から髄液の抽出検査を受けましたが、36年後の今同じ検査を受けたとしてもあまりの激痛に悶絶するでしょう。この世のものとは思えないほどの激痛を、オフクロは「Chiquititaったら、大袈裟なんだから」と、実際に今なお笑い話の種にしています。
「50m離れた場所でもChiquititaだと判る」(オフクロ談)ほどの絶叫を笑い話にされては、トラウマにならないほうがおかしいと思いませんか?
教育関係者編のPart-3でも、列挙された台詞で私が傷付いた経験があります。
最初のコメント投稿後、「このコメントを見た親御さんとか教育関係者がショックを受けている」といった御意見もメールで実際に賜っておりますが、一番傷付いているのが当事者本人(グレーゾーンも含む)であるということはどうしてもお伝えしなければなりません。
ただ、「自分はこれだけ周囲の人の何気ない言動でも傷付いているんだ」と訴えるだけでは問題の解決にならないことは承知しており、当然私自身にも子育ての順番は巡って来るでしょうから、自分自身親として気をつけなければならないという「自戒」の意味もこめています。
周囲の人たちの不用意な言動で傷付くのは、私だけでもうたくさんです。子供たちには同じ苦しみを味わわせたくない。
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