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こんにちは。
ここに新規投稿するのは初めてなぽここです。一応アスペ+ADHD(診断済)です。
先日とある掲示板で、就職活動をする間、生活保護を受けるのは可能かどうかという相談をしました。
その際に、自分には発達障害によるコミュニケーション能力の障害があって今の状態で、どの仕事にでもいいから就くということは出来ないし、主治医にもそれは難しいし、出来れば自分の得意分野に関する仕事(私の場合デザイン関係になります)に就くのがベストだろうと言われていると書きました。
それと冬からコミュニケーショントレーニングに通いたいけど、金銭的余裕もない上にバイトとの兼ね合いでトレーニングに通う時間が取れるかわからない(今はバイトだけしている状態で就職活動(＆そのための作品製作)する時間もないので、さらにトレーニングなんて難しいかも)、ということも書きました。
これが全文ではないですが、かなりの長文で自分のことを説明したつもりです。
こういうことは主治医に直接聞けばいいのかもしれませんが、もしかして自分はとんでもなく甘えたことを言っているのではないかと思い、事前に誰かの意見を聞いておきたかったんです。
そしてある一人のケースワーカーの人からお返事をもらったのですが、
「あなたの病気の程度がどの程度のものか分かりませんが、稼働能力の不活用ということで生活保護の適用はできない」
と一蹴されてしまいました。
正直自分でも、こんなのただの甘えかもと思っていたので生活保護の適用がされないということに関しては「やっぱりそうなんだ…じゃあ仕方ないよな」くらいに思ったのですが、「稼働能力の不活用」というのがどうも引っかかってもやもやしてます。
これって「働けるだけの能力を持っているのに、働こうとしてない」って意味ですよね…？
やはり世間一般から見たら、私みたいなコミュニケーションが下手でまともに口頭での会話が出来ない人間は、ただの甘えとみなされてしまうのかな？という感じです…。
確かに今はバイト(ひたすらデータ入力なので、他人とコミュニケーションをとる必要はほとんど無し)をしてるので、それで食いつないでいけと言われれば…たしかに現実的には不可能じゃないかもしれません。
でも…私にはやりたい仕事があるのに、いつそのための就活をすればいいの？と思います。
しかも私は「発達障害を持ってる」と言ったのに、ケースワーカーさんはそれを「病気」と言ってしまってるし、あの掲示板に相談したのは間違いだったのかも…とも少し思います(過ぎたことを悔いても仕方ないのですが)
ついでに言うと、そのケースワーカーさんに「吉○興業の若手芸人は1か月の収入が数千円なんて話を聞きますが、こういった人達にも生活保護は適用されてないんですよ」と言われました。
…もう、何とレスしたらいいのかもわからず。その若手芸人と一緒にされてしまったのが悔しいです。
私は最初から発達障害専門のクリニックに通っていて、特に周囲の人の認識で不便に思ったことなかったので、先日初めて上記↑のようなことを言われ、一般人には何も知らない人がまだまだ多いんだと改めて思いました。
でも人からそう言われると、本当にただの甘えかも…とか思ってしまいます。
生きようと思えば、ただのバイトでも生きていけますしね。まともな社会人にはなれませんけど。
何か愚痴みたいな内容のない投稿で失礼しました。
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- 05/9/12(月) 5:45 -
