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▼たくママさん:
こんにちは。
ウチの息子は小2です。
「みんなのためのルールブック
あたりまえだけど、とても大切なこと」
草思社 ロン・クラーク著
という本があります。
いろいろなルールがのっている本なのですが、
その中には、決まりを破った人に声高に文句をつけることは
よくないことも書かれています。
周囲の人に迷惑をかけないことは、
決まりを守ること以上に大切な「ルール」であるということ
が説明されています。
もしよかったら、親子で読んでみるといいかもしれません。
声の大きさについてですが、
大きい声ってどれくらいの声なのか
逆に、小さい声ってどれくらいの声なのかが
分かりにくいということはありませんか。
我が家では、いろいろなことを
五段階であらわして説明します。
イライラのレベルがMAXだと「イライラ5」とか
ちょっとだけだと「イライラ2」とかで、
声の大きさも同じように説明します。
私がまず五段階の声を聞かせて
息子にも言わせます。
普段の声レベルは「3」、
人がたくさんいる公共の場では、「2」
映画館など静かにしなければいけないところでは「1」
という具合で、その場その場で注意し
実際に子供にも言わせます。
「大きい声ださないで!」
は、意外に抽象的な表現で分かりにくいのかなと思いますが
いかがでしょう。
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