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はじめまして、心理士の先生の代弁にまいりました。
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>担当医師から紹介され
>5日に予約していた小児病院で指導を受けたところ
>「誘われたから行けそうな気がして学校行って、疲れては逆効果。
>今は抵抗感の少ないフリースクールに行って、
>まず生活パターンを立て直して」と。
小5というと第一次思春期に入ります。体も少しずつ変化するのに伴って、脳内のホルモンの分泌量などの変化もあるので、脳が疲れやすく、混乱しやすい状態になります。 同じように、好きな音楽でも長く聞いていると、脳はストレスを感じることをご存じでしたか?
>6日夜からリスパダール(精神症状改善薬)ルボックス(うつ薬)を
>服用し始めました。
今回お薬の処方があって、ルボックスが使われたとなると脳の過活動を抑えるものが目的と考えています。ということは、学校での緊張や刺激が多いこと事態をさけて、リズムがつくりやすいフリースクールを勧められたのだと思うのです。
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>明日から秋休みで5連休です。
>どうするかじっくり話し合い、考えるつもりですが
>学校に「行く」と言うなら行かせるべきか、
>もう少し待ったほうがいいか判断に迷ってます。
とても自発的な本人の発言に、学校へいかせたい気持ちも分かるのですが、一時的によい状態だったとしても、また何かのきっかけで以前にもどってしまうことや、「やっぱりだめだった」という悪い場面からの落ち込みを、先生は懸念されたのだと思います。その場合はまた大変な道のりになる可能性が高い為に、慎重なスローステップが望ましいのではないでしょうか。(一ヶ月のお休みということでしたので)
フリースクールでは自分のペースでできるカリキュラムがあるし、何よりお子さんの資質を理解してくれる先生がいるので、 「ゆっくりやればできるんだ」「休憩しながらやれば大丈夫なんだ」などの楽しかったり、成功したりした思い出を多くつくることが、大切な時期なのだと思います。それが自信になるので、そのリズムができると、また学校で失敗してしまっても落ち込みの度合いが違うのです。
私は・・なのですが、お医者さんの意見を重視なさったほうがいいのではないのかなぁ〜と思いました。
水をさすような意見ですみません。お医者さんの意図があると思うのです。もう一度病院の先生と今回のこともお話してみてはいかがでしょうか?
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