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▼らんたさん:
>こんばんは。
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知ってるけど、被保険者を40歳から20歳に引き下げただけでも余裕がうまれます。あとは保険の不正チェックです。
支払い者の総数を増やすのは消費税の考え方とおなじですよ。広く薄く平等にという事ですね。それと不正のチェックは誰がするのですか?医療関係者(専門家でないと正当かどうかはわかりませんし、説得力もないでしょう。)ですか?まるで泥棒に犯人探しをさせるようなものですね。もちろん人件費がかかりますよね。
ボランティアではないでしょうから、この経費はどこからだすのですか?
>一時障害者サービスと介護保険を一緒にしようとして反対にあい、失敗した案ですが今度はこれに育児をプラスすることと、介護支援専門員と同様育児支援専門員制度も入れようという案です。
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私は個人的には予防医療に、予算をかけて欲しいです。何でも早期発見、早期治療の方がはるかに安くつきます。
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>これは管理栄養士、薬剤師などの予防医学の普及及び検診、メンタル検診なども含みます。(病院にこそ生涯教育施設としての機能が必要なのです)
>また医者では大不評の後発品医薬品なども使います。(これをゾロというのです)
>薬価差益で儲けようという無駄なシステムを改善します。
>しかし現実は疾病予防のための、トレーニングジムや障害に対しての療育費(あくまでも発達障害は、病気治療では無いので保険の対象外です。)
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>ん?2次障害などは普通に保険対象ですが。
私は子供に2次障害を併発して欲しくないのです。
健康に生活をして欲しいのです。障害を障害と思わず乗り越えて、自分で生活する力をつけさしたいのです。
だから子供に32条と言う名前で医療費として、安易に税金を使って欲しくはありません。そして心理的な面での年金を受け取るような事は、最後の手段にさせたいのです。心療関係者には「絵に描いた餅」のような権利ばかり、利用者に教える方が多くて困ります。
現在国民年金も未納の方が多いくらいですので、破錠はまちがいないでしょう。
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>国民年金は実は破綻しません。黒字なのです。
>3分の1を税金で補っているからです。
>でも私は18歳から65歳までを被保険者にしたほうがいいと思います。
>(学生追納期間も満10年から満15年に)
>負担年齢を下は2歳引き下げ(18歳から)、上は5歳引き上げます。
>すると7年負担年齢が増えます。これだけでもさらに余裕がうまれます。
>学生免除制度も当然行なって、です。
これは余裕?
支払い年数が増え合計金額も今以上に増えます。
新しい負担ではないでしょうか?
さきほど言ったようにこれも消費税の考え方と同じです。
それと年金の歴史はご存知ですか?
これは戦費を稼ぐ為当時の軍部が考えたシロモノです。
この時の平均年齢にあわせて計算されてるものです。
もちろん軍隊が存在しての平均寿命ですから、かなり低めの設定です。
だから現在長寿国でもあるわが国は、年金者が納めた以上の税金と言う名前の年金を支払ってるのが現実です。この国の毎年の収入(予算)の4割近くが、借金です。
この国はすでに倒産状態なのです。
私の世代で現在の収入の4割を切ると言われてます。
これでは生活はできないでしょう。
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大学の学費の免除はわが国でも、優秀な方には制度としてあります。
私の知人はそれで大学を卒業しています。
もし年金制度が将来残っていると仮定するならば、
自分の特技を生かして他国(物価の安い国)にでも移住しようかな?
日本人の観光客のガイドを仕事としながらね。(笑)
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