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>その有効活用策として、地域交流館を始め、老人ないし障害者のデイケア施設や作業所等
>があるので、その一環として職業訓練所の設立もいいのではないかと思います。
老人福祉施設はPTやOTの人員を完備しています。
では知的障害者施設は・・・・ほとんどゼロです。
ですから私は正直言って介護保険と統合失敗には残念でならなかったです。
またSTなどの学習障害とのリハビリなどもできたはずだったことを考えると残念でなりません。
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>>人間力のない人にヒューマンスキルを教える場でもいい。
>>ホームレスの再就職支援の場でもいい。
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> 私としては、ニートやホームレスだけでなく、精神障害者や自閉症者(ASをも含む)、ADHD、LD、ADD、再就職や職業訓練の施設の設立と拡充が絶対的に必要です。なぜなら、日本では以上の様な方々が就職難や就職が出来ていたとしても、対人関係や以上の障害に対する無知や差別による、虐待行為や不都合な人事配置や職務から来る勤務低下等が問題になって来ているからです。この様な状況を一日でも早く解決すべきです。
精神障害者や自閉症者(ASをも含む)、ADHD、LD、ADD、再就職や職業訓練の施設の設立、に関しては知的障害施設で療法とともに同時並行(職業訓練と同時並行、雇用保険の受給も当然可にする)で行なうべきです。ただし、チェックは厳しく、監査も厳しく行なうべきです。国の保険と税金で行なうものですから。
職業教育デイケアセンターとでもいいましょうか・・・
雇用保険受給でなおかつ利用者負担は介護保険の1割給食付。
ただし、精神障害に関しては無理であると思います。
福祉の援助を受けて作業所で働くという形がいいと思います。
またNEETは無理と思います。働く「意志」がないと職業訓練は無理です。
そのような人と一緒にいるとやる気のある失業者・フリーターに迷惑がかかります。良く職業訓練校で見かける光景ですが。
NEETにはまずフリーターから始めてもらう形を取るのが良策と思います。
ホームレスに対してはいままで掛けてきた国民年金・厚生年金の「逆保険」制度を設立し、利用し、貸与という形で年金を受け取ることができるようにして再び住居と仕事の確保ができたら貸与金を返還できるような年金制度に変えることが必要です。(年金制度を老年だけでなく、一生涯保障する制度に改める。年金ではなく「生活保障保険」という名に変えたほうがいいかもしれません。こうすれば若年者の未納問題も解決する方向にいくはずです。若年者にもメリットが大きいからです。)
そのためには証明書等がなくても年金が受け取れるような事前登録の指紋の採取などが必要ですが・・・
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>>日本は300万の失業者に417万ものフリーターが居るにもかかわらずほとんど無策です。ただ「働け」というだけ。
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> この様では、日本の経済力や税収入が只々低下してしまうだけです。
この部分を防ぐために失業者・フリーター・障害者雇用及び生涯職業開発の場の確保が必要なのです。セイフティーネットの整備が必要なのです。
官業主体ではなく、民間の教育事業に各教室をテナントとして貸して実績を競争できるよう、競争原理を働かせ、いままでのような「なあなあ」や低サービス化を防ぎます。
なお、一般の職業訓練校も学校給食並みの値段で給食を食べられるようにするべきです。もちろん、学校給食センターを活用して。
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