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▼たもっちさん:
> 障害者自立支援法が間もなく成立しようとしています。この内容は「障害者が自立した生活を贈ってゆける様にして行こう!」とのスローガンを基にしています。しかしよく見ると、障害の重い本人達にとって見れば非常に重い経済負担を押し付けて行くだけのシステムにしか過ぎません。
> これでは、障害者の間でも格差社会が生まれてしまい、何れかは障害者自立支援のための民間サービスが自由になったり活性化したりして行くのだが、障害者を食い物にした悪徳事業者が出てくる事は目に見えてます。事実、介護保険法成立によって多数の介護事業者やケアマネージャー(以下、ケアマネ)が誕生した陰で、保険不正請求や悪徳ケアマネ、悪徳介護事業者を多数生み出したのです。既に介護保険自体、財政的にも形式的にも破綻の状態で、正しく「モラルハザード」です。
> この様な悲劇が生まない様、政府だけでなく我々国民も障害者自立支援法と言う悪法を廃案にした上で、もう一度ゼロから見つめなおして行くべきです。
> 何よりも先に、障害者や福祉、教育、人権、生命に関する倫理教育とセーフティーネットの整備を行うべきです。
気持ちは分かります。
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