|
はじめまして、マナミさん。
[#898] に簡単に自己紹介しておりますが、改めて書かせていただきますと
もうすぐ5歳になる娘とASの主人がいる、限りなくAS傾向のある主婦です。
2歳になるお子さんがいらっしゃるんですね。
体重も重くなりも動きも活発になって大変でしょうが、とっても可愛いときですね。
マナミさんは最近になってASという言葉をお知りになったのではないですか?
人間関係などで苦労されてきたかたの場合、原因をはっきりさせたいという気持ちからASのことが頭から離れなくなっているのではないかな、という気もします。私はその傾向がありましたから。
でもちょっと待ってください。ASは本などではその症状ばかりがクローズアップされていますが、本質的には器質的脳機能障害になります。つまり、専門医師による各種検査&MRIなどを受け初めて本当にASかどうかわかります。
(脳が萎縮しているさまをMRIでまざまざと見せられるのはけっこうショックですよ〜)
また、ASと診断されたところで、今のところ実際には治療はできないので自分で対処法を模索することになります。
私はASの可能性が高いですがあえて診断を受けないのは、自分がASと知ることで、それを人間関係のストレスから逃げる口実として自分自身で利用するんじゃないかという恐れからです。
また、ASと診断されたとしても、周囲に公表するのはよくよく考えてからのほうがいいです。残念ながらすべてのヒトが善人ではなく、受けなくていい誤解や偏見を受ける可能性があるからです。いったん偏見をもたれるとこれを修正するのは並大抵ではありません。
最後に、
> 私には、荷が重過ぎました。
> 主人には、しらなかったとはいえ主人に
>本当に申し訳ないことをしたと思ってます。
本当にこうお考えですか?ご主人に失礼ですよ。
ご主人はマナミさんがASかどうかなんて関係ないはずです。きっとマナミさんのすべてを見られて好きだから結婚されたと思いますよ。
私は主人がASであろうがなかろうが好きです。ケンカはしますが。
逆にASであろうことがわかって、主人をフォローしやすくなったと思っています。
もっとご自身に自信を持って!
マナミさんの魅力はASだろうがなかろうが変わらないんですから。
|
|