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御無沙汰してます。(^o^)/
▼コボさん:
>夏休み頃に、友達のカバンから小銭や遊戯王カードを抜き取ったり、母親の財布からお金を抜いたりしたことは以前お話しました。 よそ様のものを盗むことは流石に懲りたのかなくなりましたが(そう信じていますが)、母親の財布からかなりの金を抜き取ることが常習化してきました。 それだけではなく、
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>・宿題を全くやっていかない。
>・翌日の準備を全くやっていかない。
>・風呂に入らない。
>・歯を磨かない。
>・弟妹に乱暴を振るう。
>・ゲーム機(任天堂DS)を深夜や早朝にも親の目を盗んでやっていて、全く止まらない〜これについてはゲーム機を取り上げればよいと読者の方々は思うでしょうが、それをやることで家の金を持ち出すことがさらにひどくなるのが問題。
>・学校から帰る時間が遅い(何度言っても家に連絡を入れない)。
>・親の言うことを全く聞かない。 何か注意すると、「うるせいな」の連発。
>などなど、、、、、。
>問題を挙げれば切がありません。
やっぱり反抗期なのでしょうね。
でも親御さんのほうも反抗期を恐れている雰囲気はございませんか?
(とは言っても、コメントの内容を拝見する限り安心して見ていられるのが不思議なような気もしますが)
いささか無神経なコメントのようで申し訳ありませんが、反抗期を単なる人生の通過点だと捉えていれば、もう少しゆとりを持って対処できるような気もします。
むしろ私のように目立った反抗期のないケースのほうが、今後より大きな問題を抱える場合が多いといわれているので、反抗期はあって当たり前だという開き直りはあってもいいのかと思います。
私の場合は身体障害のため、親に見捨てられることは即前途歩行不可能を意味していました。このため親には反抗できませんでしたが、これが今になって非常に歪んだ親子関係を形成しています。
むしろ当たり前に反抗期の会った弟(定型発達で健常者)のほうが、全うな親子関係を保っています。
>以前のように、徹底的に厳しくしつけるか、或いはアスペルガーであることを頭においてできないことを無理矢理押し付けないようソフトに対応するか、、、、家内と共に毎日悩んでいますが、答えは出てきません。
反抗期というものは、息子さんが親御さんの価値観と息子さんの価値観の矛盾を感じたときに迎えるものなので、頭ごなしに押さえつけるのはかえって逆効果の場合もあります。たとえ筋が通っていないと感じても、息子さんの意見にはできるだけ耳を傾けましょう。
私は、息子さんの行動に対するベストな対処法は、息子さんの意見の中にこそヒントがあるのではないのかと思います。
(引用順が逆になりましたが)
>その一方で、本人の苦しみとしては、やはり他の友達とのコミュニケーションがうまくとれず、以前は家にも遊びに来てくれたり、家に呼んでくれたりした友達がすっかり遠のいてしまい、今はおそらく学校でも孤独な毎日を過ごしていると思います。
お友達が疎遠になってしまったのは、おそらく自分自身の言動が原因ではないのか、と感じているのかもしれませんね。でもお友達のほうでもどのように対処したらいいのか解らないでいるために自然に疎遠になっているのでしょうし、心変わりではないと思います。
お友達が疎遠になってしまったことについても、息子さんを一方的に責めるのは按配よろしくないと思います。事情が解れば何れ戻ってくる可能性が十分あるので、友達関係を元通りにするための方策は時間をかけてじっくり考えても構わないと思います。
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