|
▼南方郵便機さん:
>そこで、質問なのですが、今の医学、心理学では、
>自閉症スペクトラムと健常者の間のつなぎ目は、なだらかなグラデーションになってつながっているとみなされているのでしょうか?
>それとも、やはり溝というかギャップみたいなものがあるとみなされているのでしょうか?
こんばんは。
例えば、頭の中にスイッチが無数にあるとします。
脳の神経ですから、それこそ無数です。
そのどこが切れてるか?
例えば、縦一列同じ神経をつかさどっている系列で、軒並み切れているのならば、なんてハッキリした障害でしょう。
ところが、どちらかというと、縦一列とか、横一列とか、より、まばらに、切れてる。
そんな状態なのだと思っております。
だから、人によって症状はマチマチ。感じ方もマチマチ。
どのスイッチが、どれだけ切れてるか、様々。
なので、アスペっぽい強いこだわりを持ってるのにもかかわらず、健常者。
こだわりがうすく、感覚過敏もないのに、発達障害者。
ということは、実際あるわけで…。
ほんと、健常者との境がわからない、障害なのですわ。
これについては、私、ブログに起こしてます。
ご興味があれば、退屈しのぎにお読みください。お目汚しです。
http://app.blog.livedoor.jp/ohanami4233/tb.cgi/50039503
|
|