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▼ぷーちゃんさん:
>でも半分は、ブレーキをかけられないなんて、言い訳で
>手足はコントロールできるはずなんだから、
>やはり「やめないといけない」と分かるまで無理。
>どうしようもないことなのか・・・。
>
誤解をされないといいのですがと思いながら書きますが、AD/HDも含め、多動性の自閉症は、ブレーキがかけられない事が多いと思います。
言い訳なんて仰らないでください。
言い訳でなく、本当の気持ちだと思うのです。
私も、他動がありました。小学校一年生のころの事を克明に覚えています。
貧乏ゆすりの脚を動かしたくないのに、動くのです。
でも、たまたま私の場合は、思春期に向かうにつれ、恥ずかしいという気持ちが出てきたりして、今は動かないようになりましたが、でも、人の話を聞いているときなどに、指をいじったりしているので完全ではないかも知れません。
コントロールしなさいと言うより、言い訳と思わないで、体を動かす→静止というような(最近では音楽療法+ダンスや運動)などの体の運動能力を伸ばして差し上げるのはいかがですか?
そうすると、いざ、自分がコントロールしようとする時に、体がいうことを聞いてくれるようになると思います。
私の場合も、運動をやっていたので、気持ちが追いついたときにできたという手ごたえがありました。
ブレーキがかけられないって、自分でちゃんと自分のことを振り返って考える事ができた事、素晴らしい事ですよ。褒めてあげてほしいです。よく気が付いたね〜って。
私はもっと後の年齢まで、そういう考え方が出来ず、自分に自分でイライラしていましたから・・・
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