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▼ネフェルさん:
レスありがとうございます。
>「アスペルガー症候群」という単語を予備知識のない人間の前で口にすることは危険です
>たとえ 相手が精神科医でも
>
>最近 友達のいない 引きこもり型の人間が殺人事件を起こした時に
>精神科医が「アスペルガー症候群」という診断を下した例が数例あるそうです
気をつけなくてはいけませんね。
じつは、「アスペルガー症候群」と発音したことが、ありません。
ASという言葉が自分自身の言葉になっていないのです。
(現在ASを知ってから約3週間目です。)
>>もし、ASということを結婚前に知っていたら、子どもを産まなかったし、結婚もしなかった、ずっと一人で生きていたしその方が、無害だったと思うのです。
>> 私には、荷が重過ぎました。
>あの・・・・その心理状態に陥っているということは
>それと たとえ遺伝病だとしても 人間という種を何万年も維持するためには
>遺伝子の種類は多いほうが 環境変化に対応するためにはよいのです
>私は 大学時代遺伝的アルゴリズムを研究していました
>アスペルガーの人特有の奇行は 学校生活を普通に過ごすためには大変ですが
>他人とは違う視点で 物事を見ることができる才能は
>人間という種全体から見れば有益な能力です
ネフィルさんの理系的なダイナミックな見解がとても印象に残りました。
こんなお話をしてくれる理科の先生に学生時代にであえたら、授業ももっと興味がわいていたと思います。
ASのメカニズムについての文献はこれから読むところす。
遺伝を心配しているのではなく、もっと感情的な表現のつもりで書きました。
でも、今はそんな風に考えないようにしようと思っています。
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