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異常な眠気が原因で案件単位の請負契約が途中で打ち切られ、先月下旬から自宅待機中ですが、次の案件の面接がことごとく失敗しています。
自分の首が今非常に危ない状態なので、皆さんの経験で役に立ちそうなものがありましたら、伝授宜しくお願い申し上げます。
ちなみに先週木曜日の面接(成功すれば今日から東京で仕事ができるはずだった)は、上司からこういったアドバイスを受けていましたが、通用しませんでした。
理由は:
●「面接者は貴方(Chiquitita)の今までの仕事にはあまり関心がない。聞かれたことに対してだけはきはきと答えればよい。」とアドバイスしたが、当日は面接担当者は最近2年間の業務内容をかなり詳細に至るまで尋ねた。このため、私としては上司のアドバイスが裏を掻かれたような形になり、ちょっとしたパニック状態になった。(発達障害を試されたような形になったような気がした)
●面接者は面接を受ける人がどういった質問にもすぐに回答できることを期待している。このため、面接は発達障害者にとっては本業以上に難関であるので、面接1回で本業2日分の疲れを感じることもある。
●面接に臨むときの服装はわずかな乱れでも許されないが、私の場合は完璧にしても通用なかったことも多い。(多少服装が乱れた状態で面接が通ったこともある)
●面接担当者とはできるだけ目線を合わせるようにしているが、通用しない。顔があさっての方向を向いていて、目線だけが「藪睨み」になっているのだろうか?
●今回の面接は4名のグループで臨んだが、他の人が面接者と面談している間は、おとなしくその話を聞いていた。
●今回の面接は、上司のアドバイスに従い、質問以外の雑談は一切していない。にもかかわらず過去の案件の質問で裏を掻かれたような形になってパニックを起こしていたので、そのときのパニックですべてが評価されたような形になったかもしれない。
ちなみに、その面接では私以外の3名は全員合格しました。
おそらく皆さんも苦手としていることかもしれませんが、北海道にいたときも1年6ヶ月に至る職探しの期間にハローワークで30社以上にもわたる面接を受けなければならなかった苦い経験が甦ってきています。成功例だけでも聞かせてほしいです。
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