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レスつけついでに、つけます。
今朝、教頭から呼び止められ、先日の保護者会での、私に対する「濡れ衣」について「校長から、なんと言われたんだ?」と問われ、ありのままを伝えました。教頭から、「不利なことがあれば、相談しろ。」と言われ、とりあえず管理職の片方は味方になっているので、事態の推移を見守ります。
それでも、私の指導が問われるなら、「異動」を盾にします。私が今の学校から異動したら、学校全体が混乱してしまうことは、職員、教頭は知っています。
知らないのは校長だけで、私が、今の学校で、不適応児、発達障害児が反社会児童になっていく防波堤の存在になっているからです。
ところで教頭から、話しかけられたついでに、通常クラスの恐るべき同和問題の実態についても話しておきました。
・言うことを聞かないと、廊下に立たせたり、机を教室から出してしまう先生が未 だにいる。
・発達障害児にたいして、「また〜したの。」という先生がいる。
な、な、なんと・・・・。教頭でありながら、知っていないのです。言う価値はありました。
こういう被害に遭うのは、軽度の発達障害児ばかりです。私の憤りの一つです。
他にもあります。これは、校長と1時間ほど口論しましたが、らちがあきませんでした。
「受動型アスペの子がいじめに遭い、不登校になった。」
これが事実です。
校長は−−−親の養育説
私は−−−−いじめ説
この2通りの考えで、1時間ほど討論、いや口論しましたが、「もう話にならない。」というのが私の結論です。
いじめなんてものは、「いじめられた者がいじめられたと自覚したら」いじめになるのです。本人がそう思っているのだから、いじめた側を徹底的に指導すべきであることは明白です。それでも、親の養育説が管理職の口からでるのです。
背景は、書けばまだいろいろあるのですが、真実を理解し、その子のために動こうとしているのは、教頭と、わずかな教員だけです。
小学校教育の中に、発達障害者を犯罪者へ養育する場面がいたるところにあるのが、実態なんです。
こういう実態にメスをいれなければ、いつまでたっても、発達障害者差別という同和問題はなくなりません。
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