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▼ぱっぱさん:
>受けた検査はひとつはWISCです。それともうひとつゲッシュ何とか???難しい名前のものでした。
ベンダー・ゲシュタルト・テスト かも知れませんね。
視覚運動と統合機能を調べる、と、手元の本には有ります。
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>発達障害についての書籍を何冊か読み始めたばかりです。まだまだ歩き出したばかりです。何から手をつけていいのか分らずに闇雲に手当たり次第という感じの私です。まず、WISC検査についての知識を付けて対応していかなければならないのですね。
たまたま、発達障害に関心を持ったのが数年以上前であったために、ASや自閉傾向という用語の前に「LD」という用語に行き当たり、その結果として私は
「学習障害児の教育 診断と指導のための実践事例集」上野一彦・牟田悦子共編著
という日本文化科学社から出版された本で、動作性と言語性の能力に偏りを持って生きることの困難さというものを初めて知りました。
でも、もし自閉傾向を言われたのであれば、その事の理解の方が優先した方が良いことで、WISC検査の知識は後回しでも・・・と思います。ただ、先方から資料を頂くには持っていた方が交渉をし易いという程度だろうと。
既に、お読みかも知れませんが、私のお薦めの本をあげておきます。真っ先に、
高機能自閉症・アスペルガー症候群「その子らしさ」を生かす子育て 吉田友子著
中央法規出版(株)2003年発行
http://www.chuohoki2.jp/catalog/jido/rekinen_fr.htm
少し余裕が出来た時に、じっくり読み込む為には
みんなで学ぶアスペルガー症候群と高機能自閉症 星和書店2004年発行
http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo05/bn510.html
です。どちらも、親としての心構えを与えてくれます。
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