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▼藍さん:
こんにちは。ご無沙汰です。
>21日に診察受けてきました。
>結果、「違う。」「障害は無い。」と、ハッキリと言われてしまいました。
>主に、WAIS-Rの方を見ながら、説明されたのですが、
>・興味のある物と無い物の差がハッキリしている。
>・出来る物と出来ない物の差がありすぎる。
>・一般常識関連が弱いけれど、図形関係は天才的に良い。
>・差が極端すぎるから、不安になっている。
>の点を挙げられ、結論として、
>「IQが低いわけではないから、障害はありません。」
> と、実にきっぱりと言い切られました。
藍さんは現在仕事をしておられますが、病院の一般的な受診レベルだと
仕事が出来る状態というのはひとつの結果というか成果というか
症状はあるけれど、仕事に就いているのだから
社会的な障害や支障はないだろうということかもしれません。
この掲示板に書き込みができるレベルだとそういう人が
たくさんいるかもしれません。
病気レベルではないけれど、本人的には違和感と苦痛を感じる、という状態です。
本人の苦痛ははたからはわからないし、説明するのも非常に困難です。
直ったとか直らないということも非常に曖昧です。
>性格判断の方には、何も触れられなかったので、あえて聞いてみたところ、
>「特に何もなし。しいて言うなら、相反する気持ちがやはり両極端に出てしまうから、それがぶつかる為に、不安になってしまうのだろう。」との事でした。
>その後、家族の事を話し、AC的なところも・・・?と、聞いてみました。
>・・・が、どうやら身の上話と勘違いされたらしく、
>「そう言うのは、お母さんとかに話して下さい。適応障害(眠れない・食欲が無い)が出てきたら、きて下さい。」
>と、言われ、打ち切られてしまいました。
>(医者は、身の上話とグチは、聞かないそうですね。そんな事言ったら、病気を治すのが仕事だから・・・と言われると、後で知り合いから聞き、知りました。確かに、逐一聞いてたら、身が持ちませんよね・・・。)
>病院から帰ってきて、あまりにも最後の言われ方が酷かったもので、悔しくて泣きじゃくってしまいました。
お気持ちはとてもよくわかります。
>が、勘違いされるような話し方を、私がしてしまったのだろうと結論付けて、今は、落ち着いています。
>診断結果に、納得はいかないものの、今回の事で精神が疲れきってしまいました。
>しばらくは充電期間で、何も考えないようにしようか・・・と。
診断を受けるための受診は確かに非常に疲労します。
>皆サマには、相談にのって頂き有難うございました。
>ひとまず、ご報告を兼ねて、書き込みさせて頂きました。
>また、診断結果について、納得いかない事は確かなので、何かありましたら、お願いします。
機会があったらオフ会に参加するのもいいかもしれません。
患者レベルではない障害というのもなかなかやっかいです。
みなさんとお話しすると何か参考になることもあるかもしれません。
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