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自己紹介として、
昨年4月のwais-3の結果が、とってもぎざぎざ。
平均寿命の半分をとっくに超えた年齢。
昨年3月末、長期(年単位)の約束を反故にされ、
派遣先大企業の計画的雇い止め後、無職。
さて、
短期のPDD(広汎性発達障碍)者のGW(グループワーク)が昨年末で終了し、
今後どうするか、現担当医との話の中で、
同施設内で行われている”デイケア”
(現担当医は”医療行為”→”治療”とも言ったかな、だと度々強調する。)
に関心を覚えた。
知らないものについて、自分だけでは判断しようがないので、
医師の意見を聞いたら、参加するのも良いのではとのこと。
(現在殆ど外出せず、他人と接することが非常に少ないのが根拠のよう。)
但し、このデイケアは、”PDD者”のみではなく、”精神科通院者”全て対象。
いろんな人がいるので、トラブルも多いとのこと!
申込前必須の”体験”を、2回済ませた。
丸1日ではなく、各1〜2時間/週1の「絵画」と「陶芸」のプログラム。
ここのデイケア自体にもいろいろ疑問があり、
デイケアの担当者・現担当医に質問しても埒が明かないので、
それより、当事者、皆様のご意見を聞きたく思い、
後日、改めてレスをたてたいけれど、
今回は、以下の出来事から、題名の件となりました。
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陶芸をしていた同部屋で、別に2組の数人の集まりがあった。
(自主活動?:手芸とおしゃべり。)
陶芸の体験がほぼ終わりかけていた時、
声高い争いの声が聞こえてきた。
20〜30代の女性が多かったように思えたが、
何やら激しい言い争いになっている。
一人が、特に興奮して荒っぽい言葉を発し、
嫌でも聞こえてくる。
しばらくして、(すぐではなく)、
デイケアの担当者で年配の女性が仲裁に入ったが、
それでも収まらないので、
1人を廊下の隅に連れ出して話をしていた。
全く関係ないのに、涙が出てきて戸惑った。
他の人は、どうしようもないし、騒ぎを無視している感じ。
帰り際に、陶芸の集まりについていたデイケア担当者の男性に
「ああいったことは、時々あるんですか?」と聞いたら、
珍しいことではなく、
「ただ、またすぐ仲直りします。」
。。。。。
もともと荒っぽい声・きつい性格、等々、には反感を持ち、
乱暴・性格が悪い・礼儀知らずな人は大嫌い、関わりたくない。
(ちなみに、PDDの為か、
”普通に”当たり前に生活できない、後悔ばかりの自分のことも嫌い。)
PDDの短期GWは、悲しみはあっても、
前向きで、落ち着いた穏やかな雰囲気だった。
質問:
私自身は、人間関係が上手く築けず、
二次障碍を生じ、フラッシュバック・トラウマも多い。
その上で、
精神的に不安定・暴言を吐く人がいて、
人間関係でトラブル(喧嘩?)も多いという”デイケア”に参加することは、
良いことなのだろうかどうだろうか、迷う。
また、デイケアに参加されたことのある方は、
どのような内容で、どのような感想をお持ちかお聞きしたいです。
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