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職安の障害枠求人は、身体障害者向けの求人ばかり。
精神障害者向けはないのかと聞いても、「今は不景気なので」「なかなか企業が理解してくれないので」と抽象的な会話しかしてくれません
それを言っている職員は、いつも暇そうに座って、一生懸命定時になるのを待っているように見えます
月に3件か4件しか紹介できないような障害者窓口に、専属職員は3人も4人もいらないと思います
私から言わせれば一人で充分です
障害者向けの求人を取ってくる仕事をしている職員と話しをしたことがありましたが、「私は精神障害者のために企業に雇ってくれと活動している」と言ってましたが、具体的なところを話してくれず、全然信用できない職員でした
そんな地域性がありながら、障害者向けの職業訓練では、定員に限りがあり、障害年金の受給が降りにくいです
いったい誰のための事業かわけがわかりません。
公務員のための事業ではないかと錯覚してしまいます
私はこれらの事業サービスを受けていて、感じるとこは『金ばかり大量に投入』されて、最後の肝心なところで『何もしていない』と思います
タイトルは書きませんが、ある書籍では、「日本では発達障害者への支援が整いつつある」と書かれていたのを見て、私はかなり驚きましたが、皆さんは支援は整いつつあると実感されてますか?
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