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ちゃっぴ〜さんへ
こんにちは。
参考になるのか・・解らないのですが、私個人の体験談を書きます。
私の叔父がアスペルガーと診断されたとき、私は45歳を過ぎていました。私が子供の頃から叔父の兄弟(私の母を含め)や、周囲の親戚の大人たちは、叔父の事をちょっと特別視してたなぁと思います。
でも、幼い頃から私は(つまり3歳くらいの年から)、おもしろくて優しい叔父ちゃんだなと思っていました。それは小・中・高・大そして成人後も、そのイメージは変りませんでした。
その姪御さんのタイプにもよるかも知れませんが、姪御さんが犬が好きなら、ちゃっぴ〜さんのことも好意的に感じるのではないでしょうか。
叔父は、犬ではなくタヌキが好きだったんですよ。
で・・タヌキを飼ってたわけではないんですけど、タヌキになり変り言葉を言ってましたね。
「・・・とタヌキさんが言っている」とか。
少なくとも、姪である私やほかの親戚の子供達も、不自然さより親近感を感じながら育ちましたよ。
大人目線で違和感があることも、子供目線では楽しいこともあります。
ちゃっぴ〜さんが犬のチャッピーを擬人化することで、子供は犬に対等感を感じたり親近感を持ったりもするのではないでしょうか。
犬の通訳が出来る人なんて、そうそう出会えないし素敵な存在になるかも知れません。
要は、ちゃっぴ〜さんのことを「チャッピーと大の仲良しの優しいおじさん」として、家族の人が幼い姪御さんに橋渡しできるかどうかだと思います。
私は、今でも叔父のことが「たぬきのおじちゃん」として大好きです。
私としては、姪御さんに「チャッピーの気持ちが解るおじさん」として、ちゃっぴ〜さんのことを大好きになって欲しいなと思います。
>お久しぶりです。自分の家族関係が大きく変化をし、(妹が結婚し、姪っ子を
>2人出産)戸惑いながらも日々を過ごしています。
>自分がASというのもあって、父とか妹とかとの会話があまり得意ではなく、
>いつもありきたりの会話、犬についてとかをしていたんですが、最近は姪っ子
>のことも話します。とは言え、パターンが決まっていて、「愛犬がいつも
>言っているんだけど、お母さんは孫ばっかりかわいがって自分やお兄ちゃん(
>私のこと)には厳しく当たる、お座りとか強要してごほうびとかくれない!」
>というような感じで話をするんですが、父には聞くに堪えないことだったらしく、
>苦情を言われました。母はいつものことだし、私のガス抜きにもなるから私には
>その会話をしてもいいんだよ、と後で言ってくれましたが・・・
>妹家族はだんなを除いて一ヶ月に一回は来ますし、今年の大晦日も来ることに
>なっています。上の子は3歳にもうすぐなるので言葉を話すんですが、いる時
>いない時含めて妙な緊張が走ります。この言葉使いとかでいいのかとか。父と
>母はすると気の使いすぎだとか、間違ったことを言ったら指摘するから、とか
>昨日はそういった会話になったんですが・・・
>親戚づきあいとか苦手な自分ですが、姪っ子とかとはうまくやって行きたいと
>思っています。それについての話題で、父とかともやっていきたいと
>思うんですが、コツみたいのはあるんでしょうか。
>うまく言えないんですが、この手の会話でなにかいい話の仕方とかあれば
>お願いします。
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